住吉大社「かかしプロジェクト」感謝状(3年生)
3年生は6月に住吉大社御田からいただいた稲を一生懸命に育ててきて、学習発表会でもその取り組みを発表しました。学習発表会でご覧いただいたように、稲を育てるだけでなく、活動した内容をグループでまとめていきました。案山子も作成し、住吉大社御田に飾っていただき、御田の大切な稲を守ってきました。
このような3年生の活動が評価され、このたび住吉大社「かかしプロジェクト」様から感謝状をいただきました。 放置自転車対策 児童絵画の展示(粉浜駅)街の放置自転車をなくそうと児童が一生懸命にデザインを考え、描きあげた力作です。改札に入らなくても見ることができますので是非ご覧ください。 「エネルギー教育モデル校」の実践教育研究発表会 その4
授業研究会に引き続き、研究発表会を行いました。3年間の研究内容を、主として実践内容を中心に報告いたしました。
最後に京都教育大学教授の山下宏文先生に指導助言をしていただきました。 この研究に際しまして、山下宏文先生をはじめ、ご指導ご協力をいただいた方々に深く感謝申しあげます。ありがとうございました。 「エネルギー教育モデル校」の実践教育研究発表会 その3
続いて関西電力様のご協力をいただいた3年生の研究授業を紹介させていただきます。
関西電力の方から、電気のしくみをわかりやすく説明していただき、手回しの発電機で電気を作る体験学習を行いました。児童は、一生懸命に発電機のハンドルを回し、多くの電気を作ろうとしていました。 続いて家庭での電気の使われ方を学習して省エネルギーの大切さを再確認し、家庭でも実践していくことが大切であることを理解しました。 「エネルギー教育モデル校」の実践教育研究発表会 その2
すでにお知らせいたしましたように12月5日(火)に「エネルギー教育モデル校」の実践教育研究発表会を行いました。
その内容について紹介させていただきます。 はじめに、岩谷産業様のご協力をいただいた6年生の研究授業を紹介させていただきます。水の電気分解により水素を作る実験を行い、水素の性質について学習しました。 運動場では、その水素を燃料とする燃料電池自動車「ミライ」に試乗する体験学習を行いました。「ミライ」が排気ガスではなく水を排出する様子を見せていただき、環境にやさしいということを実感することができました。また、水素が将来のクリーンなエネルギーであることも理解することができました。 |
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