2月28日の工事1 砂場の解体
5・6号館前にある砂場の解体が、昨日から始まりました。
パワーショベルでコンクリート製の砂場の枠組みを、割っては基礎から掘り起こしていました。コンクリートのかけらは脇に積み上げられています。 フェンス設置の時に、図面に載っていない水道管から出水した場所では、工事関係者が相談しながらの慎重な作業でした。 2月27日の工事 送電
2月27日(火)はいくぶん風がありますが、気温もあがり心地用天気となり、校内各所で工事も順調に進んでいます。
1号館の道路側では、電気の引き込み工事が行われていました。複数の高所作業車が並び、既設の背の高い電柱から新たに校内に設けられたポールに、電線が架けられていました。グラウンドで建設が進んでいる現場事務所も、この送電で本格的の稼働となりますね。 読書感想画中央コンクールでの受賞
読書をして、その感動を絵で表現する「読書感想画中央コンクール」の結果の発表がありました。歌島中学校2年生の菅原さんの作品「優しさと誇り」が、大和証券賞を受賞しました。
先日、毎日新聞社の記者さんが学校に来られて、本人への取材がありました。2月23日(金)の朝刊で、受賞の喜びの声が掲載されました。紙面には「大人になっても絵を描いていたい」と本人の思いがありました。これからも素晴らしい作品をいっぱい描いてください。 全国の多数の応募作品の中からの受賞、本当におめでとうございます。 2月26日の工事3 ミーティング室隣の通路
20年程前にこの1号館を建築した当時、この部屋のところを正門として設計建築されました。道路側から1号館を見ると、タイル張りの門柱や黒い鉄製の門扉があります。
この1号門は利用されることなく、ミーティング室隣の通路は閉鎖して、会合等の準備用品や拡大機等の事務器材の部屋として利用されてきました。 今回の校舎建築工事で、ミーティング室隣の部屋を通行できるように改修しています。道路側の仮玄関口から、部屋の内部が取り払われた状態を見ることができました。 2月26日の工事2 ヤシの木の伐採
1号館道路側の1号門の小脇門建設場所に、ヤシの木がありました。背が高く幹の上部で緑色の大きな葉が多数しなっていました。道路沿いで人目につき、ランドマークのような存在でしたが、今回伐採していただくことになりました。
2月26日(月)朝から、チェーンソーで幹が伐採されてから細かく切り刻まれました。袋に入れてショベルカーで運ばれて行きました。 幹の一部と根っこはショベルカーで掘り起こされました。 |