本日の献立/2月2日(金)![]() ![]() ・豚肉とさといもの煮もの ・カリフラワーの柚子の香あえ ・福々豆 ・はくさいのすまし汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 792kcal、たんぱく質 31.2g、脂質 21.1g ☆節分(せつぶん)☆ 今年は2月3日が「節分」となります。節分は本来、季節の変わり目を意味するもので、「立春(りっしゅん)」、「立夏(りっか)」、「立秋(りっしゅう)」、「立冬(りっとう)」の前日のことを言います。したがって、1年間に4回あり、季節の変わり目には鬼(邪気/じゃき)が生じると考えられ、それを払う行事が行われてきたようです。とくに立春の前日には、豆まきだけでなく、鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺して戸口に立てるなどの習慣が昔からあり、それが続けられてきました。ここで「鬼(邪気)」というのは、災難や病気などをあらわすもので、そういったことを追い払い、家族の健康や幸福を願うということになります。 鰯を使う習慣については、「土佐日記(935年ごろ)」によると、平安時代ではボラを使っていたようですが、これがいつの間にかイワシに変化していったようです。そして、イワシを焼くにおいと、ヒイラギのとげが鬼の目を刺すといったことから魔除けにつながっているようです。 この行事で使われてきたイワシや大豆は、どちらも栄養価の高い食品であり、子どもの成長や家族の健康には欠かせない栄養素や成分がたっぷり含まれた食品です。そして、これらを豆まきや飾りで使うだけでなく、料理としても使用しており、昔から食事の面からも健康を意識した行事あるといえるのではないかと考えられます。 今日は前日となりますが、給食では節分の献立として、「イワシのかば焼き」と、大豆にシロップときな粉ををまぶして手づくりで味付けした「福々豆(ふくふくまめ)」を献立に取り入れています。 ☆2/5(月)は、ビーフシチューがありますので、スプーンがあった方が食べやすいと思います。 2017年度 ラグビー大阪市中学校D地区新人戦大会
12月9日より2017年度大阪市中学校D地区新人戦大会が行われています。
中野はBリーグに入り、3勝1敗の好成績で決勝リーグに進むことになりました。2月10日(土)長吉西Gで住吉と午前12時50分より対戦します。子どもたちは一生懸命頑張りますので、熱い声援をよろしくお願いします。 Bリーグでの結果は次の通りです。 中野22-5市岡、中野34-5東住吉、中野7-24合同B、中野31-26文の里 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 児童会生徒会交流会を行いました。
2月1日(木)15時より図書室にて、校区4小学校の児童会の児童が集まり、児童会生徒会交流会を行ないました。
もうすぐ入学する中学校について、いろいろな質問が出ました。少しは中学校の雰囲気が分かってくれたかな? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学級休業のお知らせ 〜1年1組〜
本日より学級休業明けで、1年1組の生徒が登校してまいりましたが、以前として厳しい状況が続いております。学校といたしましては、学校医と相談の結果、1年1組で再度健康観察の処置をとり、下記の対応をいたしますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
記 1.本日、1年1組を昼食終了後下校させます。 2月2日(金)〜3日(土)を学級休業とします。 2.今後も欠席者が多い場合は、早期に帰宅させる措置も考えられます。この場合、昼食などのご対応をお願いいたします。 3.腹痛をともなう風邪の症状なども報告されています。お気をつけください。 4.無理に登校させず、自宅で十分な健康観察と早めの受診をおすすめします。特に十分な休養と睡眠にご配慮ください。また、せきエチケットを守っていただきますようよろしくお願いします。 5.インフルエンザに感染した場合は、必ず学校(06-6702-4455)に連絡ください。発症後5日間、かつ解熱後2日間は出席停止期間となります。(学校保健安全法施行規則第19条)なお、登校する際に証明書等は不要です。 詳しくは↓をご覧下さい 学級休業のお知らせ 本日の献立/2月1日(木)![]() ![]() ・厚焼き卵 ・水菜とはくさいの煮びたし ・キャベツのじゃこ炒め ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 773kcal、たんぱく質 34.7g、脂質 23.0g ☆みつば(三つ葉)☆ ミツバは、セリ科の野菜で、1本の茎に3枚ずつ葉が付くということが、この名の由来となっています。原産地は日本とされ、北海道から沖縄に至る各地や、東アジアに広く自生しており、古くから野生種を食用にしていました。栽培が始まったのは17世紀ごろからで、18世紀の初期には江戸で軟化栽培が始まったといわれています。 栽培は大きく分けて、関西を中心とした「糸みつば栽培」と、関東を中心とした「軟化みつば栽培」があります。「糸みつば」は、ハウス内で給排水、通気、温度などの環境を制御して栽培し、2〜3か月で収穫されるので、1年中出荷することができます。「軟化みつば」は、半年から1年の間、株を養成した後に掘りとって貯蔵し、日光をさえぎった穴ぐらなどの軟化床で25〜30cmになったところで、直射日光に当てて緑化させます。このとき根元から3cmくらい残して刈りとるものを「切りみつば」、根ごと収穫するものを「根みつば」といいます。 さわやかな香りとみずみずしい色、シャッキッとした歯ごたえが、日本料理の引き立て役となり、汁もの、蒸しもの、あえもの、天ぷらなど様々な料理に使われています。栄養面では、カロテン、ビタミンC、鉄などが比較的多く含まれています。 今日の給食では、厚焼き卵の青みとして使っています。 |
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