旭東中学校図書部による読み聞かせ
3月2日(金)の5時間目、旭東中学校図書部13名が来校し、本校1・2年生に読み聞かせをしてくれました。
学年末テストの最終日で疲れているにも関わらず、絵本の読み聞かせを上手に行ってくれました。映像やマジックなど、様々な工夫もあり、この日の為にしっかり準備してくれていたことが伝わり、本当うれしかったです。 児童たちも、中学生のパフォーマンスに大喜びでした。 中学生のみなさん、本当にありがとうございました。 職場環境改善研修「教職員の働きかた」が世間を賑わせている今、より良い職場環境の構築を目指し、外部講師を招いての2時間の研修でした。 今日からの実践につなげたいと思います。 魚食のすすめ (5年生)学習に入る前に、「魚と肉のどちらが好きか」「魚と肉ではどちらをよく食べるか」自分自身の食生活を振り返りました。若者の魚離れが進んでいると言われている中、「魚より肉が好き」「魚より肉の方をよく食べる」5年生が多いことがわかりました。 魚は、肉にはないEPA・DHAやタウリンを含み、生活習慣病の予防に効果があることを学びました。また、日本は周りが海に囲まれていることから、昔から魚をたくさん食べる食文化を続けてきたことや、社会科で学習した水産業が抱える課題についても改めて思い出してみました。 <学習後の感想> *これからは、魚のよいところを思い出しながら食べていけたらいいと思う。 *前の自分より魚が好きになると思う。 *家ではほとんど魚を食べないので、おかあさんにできるだけ魚を出してもらうようにたのむ。 *日本は昔、魚をよく食べていたから長生きだった。魚離れをなくすには、まず、自分たちが食べたらよいと思う。 *同じ魚しか食べないから他の魚にも挑戦したい。 *朝ごはんで“じゃこごはん”をいっぱい食べたいと思った。 国の調査によると、平成18年頃から魚と肉の消費量が逆転して、ますます魚離れが進んできているとのことです。古くからの日本の食文化を継承していくとともに、大人も子どもも「魚食」でより健康な生活を続けていけたらいいですね。 平成29年度市長・教育長表彰式教員 理科研修会 |