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3/2の献立

3/2(金)の献立は、さばのおろしじょうゆかけ、一口がんもとさといものみそ煮、はくさいのごまあえ、ごはん、牛乳でした。

本日の煮物には、一口がんもが使われていました。がんもどきは、味が雁(がん)の肉に似ていることから「雁擬(がんもどき)」の名がついたという説と、もう一つは、精進料理のこんにゃくを使った「糟鶏(そうけい)」という料理だったという説があります。豆腐を圧縮して水分を搾りだしたものに、野菜、昆布、ごま、麻の実、ぎんなんなどの具を混ぜ合わせ、つなぎにやまいもや上新粉などを加えて練り、油揚げと同じ様に油で揚げて作られています。

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3/1の献立

3/1(木)の献立は、肉じゃが、はくさいの甘酢づけ、とら豆の煮もの、ごはん、牛乳でした。

こんにゃくは、「こんにゃく芋」というサトイモ科の食物の球茎から作られる日本の伝統的な食材の一つです。肉じゃがに使われていた糸こんにゃくは、精粉(せいこ)、あるいは、いもを生のまま又は蒸し煮してから皮をむいてすりおろしたものに、水又は湯を加えて攪拌して糊状にし、水酸化カルシウム等の凝固剤を加えて固めて熱湯中に搾り出し、細かいひも状に加工して作っています。

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校長室だより17号

校長室だより17号を掲載しました。

ぜひご覧ください。

2/28の献立

2/28(水)は、中華おこわ、卵スープ、キャベツのオイスターソースいため、ソフトマーガリン、大型コッペパン、牛乳でした。

昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する強飯(こわいい)と言いました。それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったといわれています。これに対し、現在のうるち米を炊いた白飯は、昔はお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する姫飯(ひめいい)と言われていました。本日の給食では、もち米と焼き豚、くり、干ししいたけを味つけして蒸した中華おこわでした。
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2/27の献立

2/27(火)の献立は、ポークカレーライス、きゅうりとコーンのサラダ、いちご、牛乳でした。

カレーは、本来インドの料理ですが、イギリスを経て日本へ伝わり、いろいろな材料を使って食べられるようになりました。給食では、ビーフカレーライス、ポークカレーライス、チキンカレーライス、シーフードカレーライス、牛肉と大豆のカレーライス、カツカレーライス、えびフライカレーライス、夏野菜のカレーライス、冬野菜のカレーライスなが登場します。この他に、水分の少ないドライカレーもあり、どれも、児童に大人気の献立です。

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