2月19日の給食・さんまのみぞれがけ ・五目汁 ・茎わかめの佃煮 ・ソフト黒豆(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 茎わかめの佃煮は細かくカットされた茎わかめを使っています。出汁に茎わかめを加えて煮、砂糖、みりん、濃い口しょうゆで味付けしてからさらに煮詰め、味を含ませています。ご飯によく合う味付けとコリコリした食感で、子どもたちに大好評でした。 1年生の教室では、「茎わかめってどんなわかめ?」と質問してくれた子がいました。 「いつも食べている柔らかいわかめは、わかめの葉っぱのような部分で、今日の「茎わかめ」は葉っぱじゃなくて茎の部分なんだよ。」というと「昆布みたいなわかめがあるのかと思った。」と笑って話してくれました。 初めて食べるものの名前や食感、味にもどんどん興味をもってもらいたいと思います。 2月16日の給食・鶏肉とチーズのカラフル焼き ・野菜のミネストローネ ・ブロッコリーのサラダ ・米飯 ・牛乳 今日の献立は「平成28年度学校給食献立コンクール優秀賞」の作品をもとに作られています。 子どもたちが考えた献立には「苦手な野菜もおいしく食べたい!」「色合いがきれいでおいしそうに見える献立が良い!」など、いろいろな工夫がされています。今日、実際に食べた子どもたちも「おいしそう!」「いい匂い!おいしい!」と喜んで食べてくれていました。 保健だよりオンライン2/19前の週の感染症の状況などをまとめてお知らせします。 〇小学校について、 1/29〜2/2 インフルエンザA型 25人、 B型 8人 2/5〜2/9 インフルエンザA型 11人、 B型 5人 一時はかなり多くなりましたが、沈静化の方向に向かっているようです。 2/13〜2/17 インフルエンザB型 1年と6年で各1名。 風邪症状 2名、 熱 3名。 〇中学校について 2/13〜2/16 インフルエンザB型 8年 2名。 発熱等 7年 1名、8年 1名。 インフルエンザ等の感染症につきましては、出席停止となる場合があります。病院でインフルエンザ、耳下腺炎等の感染症と診断された場合は、「感染症に係る登校に関する意見書」を病院で書いていただいて、学校に提出いただいております。ここの「配布文書」にも掲載しておりますので、ご家庭で印刷していただき、病院にお持ちいただいても結構です。よろしくお願いします。 2月19日の全校朝会での話おはようございます。 今日、2月19日は平成30年が始まって、50日目だそうです。早いものですね、年が明けてもう50日経ちました。 何かをしようと思ったとき、明日からにしようとついつい先に延ばしてしまいがちですが、そんなことをしていると、あっという間に日が過ぎ去ってしまいます。思い立ったが吉日と言う言葉があります。何かしようと思ったら、その時からはじめることが大切です。 さて、1473年2月19日にニコラウス・コペルニクスという人が生まれました。 コペルニクスって聞いたことあります? ポーランド出身の天文学者。天文学というのは星とか宇宙を研究する学問です。 わたしたちは地球が太陽の周りを回っていることを知っていますが、コペルニクスが生まれた時代はまだ、宇宙の中心は地球であると思われていました。 でも、コペルニクスは研究の末、地球は宇宙の中心ではなく、太陽の周りを回っている星の一つだということを見つけました。これは後にガリレオ・ガリレイに受け継がれ、地動説として、今の時代まで伝えられています。 みんなが当たり前と思っていたことも、実は違うかもしれないということは、これからも見つかるかもしれません。皆さんも柔らかい心でいろんな事を見てください。 お弁当をつくろう |