１８日の木曜日、５年１組で理科の公開授業が行われました。

単元は「もののとけかた」です。
子どもたちに身近な、キャンディーや食塩を水に溶かす実験をしました。

飲み物に砂糖を入れたり、スープの素をお湯に溶かしたり、入浴剤をお風呂で溶かしたり、児童は溶けるということを実生活の中で体験しており、なじみやすい単元です。

みんな実験を楽しく行って、自分の意見を堂々と発言していました。

昨日、2年2組で算数の研究授業が実施されました。
単元は「１０００より大きい数を調べよう」です。

お年玉袋に、１０００円が２こ、１００円が１２こ、１０円が０こ、１円が６こ入っていました。全部でいくらになるか、みんなで計算してみました。

お年玉は身近なものなので、子ども達は楽しみながら計算していました。

全部で３２０６円
みんな、よくできていましたね。

Rihwaさんの夢授業が、12月27日の朝日小学生新聞の２面、学校さんぽ「十校十色」のコーナーに掲載されました。

子ども新聞とはいえ、１０万部発行の全国紙に本校が大きくとりあげられたことは、とてもうれしいですね。

これからも、良いことで、メディアからも注目される学校でありたいと思います。

校長　大畑　和彦

昨日木曜日は児童集会の日です。
今月のうたは「きたかぜこぞうのかんたろう」です。

みんなで各パートに分かれたり、楽しく元気に歌を歌いました。

最近、とっても寒くなってきたのは
きっと「かんたろう」が元気に飛び回っているからですね。

少し寒さがきついので、本音はもうすこしかんたろうには、おとなしくしていてもらいたいものです。

始業式。いよいよ3学期がはじまりました。
子どもたちの元気な声が講堂に響き渡りました。

4年生の児童代表のお話しがとても堂々としていて、内容もすばらしく感動しました。

休み中は大きなケガや事故の報告もなく、まずは一安心です。

今日、始業式では「心のスイッチ」の話をしました。
みんなで一斉にスイッチを入れました。

明日は早速、3年生以上は大阪市学力経年調査です。
みんな、頑張りましょう！

校長　大畑　和彦