1月16日(火)の献立は「ほたて貝のグラタン・スープ・和なし(缶)・黒糖パン・牛乳」でした。毎回、子どもたちに好評なグラタンです。今回は、旬のほうれん草とほたての貝柱がいっぱい入ったグラタンでした。完食でした。和なしの缶詰も「おいしかった！」との声が聞こえていました。

今日は、姿勢について学習しました。

保健室の先生に、悪い姿勢とよい姿勢で、自分の体にどんな影響があるか、教えていただきました。
子どもたちは、学習中の自分の姿勢を振り返り、がんばることを決めました。

自分が決めためあてが守れるように、がんばります！

1月15日(月)の献立は「鶏肉と白ねぎのいため煮・のっぺい汁・焼きかぼちゃのごまだれかけ・ごはん・牛乳」でした。のっぺい汁は、日本全国にある郷土料理です。今日の給食ののっぺい汁は、さといも、はくさい、だいこんなど、冬が旬の野菜をたっぷりと使用し、とろみをつけて仕上げました。寒いときに、からだの温まる一品でした。

5時間目、6年2組では、27日土曜授業の親子活動で使うカルタを作っていました。

読み札も、取り札も、自分たちで考えて作りました。
どれも工夫を凝らした、そして、岸里小学校ならではの札です。

27日には、多くの保護者の方に参加していただき、子どもたちが作ったカルタで、楽しいひと時を過ごしてほしいと思います。

今日の児童朝会で、校長先生から「1月17日は、阪神淡路大震災が起こった日です。」
とお話がありました。
阪神淡路大震災を知らない子どもたちが成人式を迎えた、
とテレビのニュースで伝えていましたが、あの日のことを知っている大人たちが伝え続けていかなければいけないことです。

学校では避難訓練や防災教育などを実施しています。
お家でも、ご家族で、大きな災害が起こった時に、それぞれがどう行動するのか、別々の場所にいるときには、どこに集まるのか等、話しあっていただければと思います。

自分の命を自分で守れるようにするためには、日ごろの準備が大切です。
学校でも家庭でも、準備を進めて、一つでも多くの命を守りたいと、心から思います。