避難所開設運営訓練訓練は、早朝の地震発生を想定した、本番さながらの緊張感のあるものでした。午前9時、啓発地域自主防災組織委員長の訓練開始発声により、総務部、管理部、救護部、物資部、食料部など担当ごとに分かれ、対策本部の設営、食料や発電機の確認、また、負傷者、避難者への対応準備を手際よくすすめておられました。同時に課題もいくつか見つかり、より減災につなげるものとなりました。 被害を軽減するためには、自助・共助・公助の連携がいかに重要であるかを、今回の訓練で学びました。このことを本校の防災教育にも役立てたいと思います。 学年末テストが始まりました <7・8年生>各教室では、開始間際まで教科書やノートをチェックしていました。開始後は教室内に張りつめた空気が漂い、えんぴつの音だけが響きわたっていました。3日間に及ぶ期間、最後まで復習をしっかりして精一杯頑張ってください。 小中合同なかよし給食今日は中学生と小学生がともにペア学年になって、ランチルームで給食を一緒にいただく「小中合同なかよし給食」を実施しました。一緒に給食を食べることで、交流を深め、楽しく、マナーを守り残さず給食を食べることができるようにすることを目的としています。 同じテーブルでとなり同士に座り、小学生の児童たちは、あこがれの眼差しで、中学生やのお兄さん、お姉さんにいろいろ話しかけ、お互いに楽しく談笑しながら給食の時間を過ごしました。 志学式を行いました <7年生>部落問題「これから作ろう、やさしい社会」、国際理解「僕たちのつくる未来 〜自分の花を咲かせよう」、障がい者理解「平等で認め合える社会」の3つのテーマに関して、学習し、考え、自分たちの学びの志を、保護者や5、6年生にも示す素晴らしい発表会になりました。 授業参観 <1〜6年生>その後の学級懇談会では、日頃の児童のようすをお伝えしながら、なごやかな雰囲気で行われました。 授業の感想や懇談会で感じたことなど、ぜひお家でも話していただき、気になることがございましたら、いつでもご連絡ください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 |