非行防止教室(小学校5年生)正式には、「非行防止・犯罪被害防止教室」といいます。 「非行防止・犯罪被害防止教室」は、 大阪の少年非行の現状から、非行の中心である中学生になる前段階の小学校高学年を対象に、規範意識を醸成し、非行の未然防止および犯罪の被害防止を図るための生活指導として、大阪府・大阪府警察・大阪府教育委員会の連携事業として、府内10ヶ所の少年サポートセンターの職員がすべての小学校での実施を目指した指導プログラムです。 わかりやすくお話してくださったり、ペープサートでわかりやすく教えてくださったりしていただいて、子どもたちは、「断る勇気って大切やな。」とか「思いやりをもって生活しようと思った。」などワークシートに感想を書き込んでいました。 中学3年生 高校受験に向けての取り組み弘済中学校では、今インフルエンザが大流行しています。しかし登校してきた生徒はみんな授業や学年での活動を一生懸命に取り組んでいました。残り少ない中学校生活を悔いのないよう精一杯頑張って欲しいと思います。 インフルエンザをやっつけろ!中学1年生のY君が得意の折り紙でインフルエンザウイルスを作ってくれました。保健室の天井から吊り下げてあります。それを見て「ウイルスを退治しよう!」といった会話が飛び交っています。弘済の子どもたちのパワーでインフルエンザをやっつけよう! 生徒朝会の様子(中学校)子どもたちの多くはインフルエンザ対策でマスクを着用して登校しています。 生徒朝会では、始めに校歌の斉唱を行い、次に松井先生からお話がありました。 内容は図書室の利用についてです。 本日から、本にふれる機会を増やすことを目的に水曜日も図書室を開放します。 それに伴い、図書室の利用のルールについても改めて確認しました。 昼休みになると早速、図書室を利用する子どもの姿が見られました。 ルールを守って楽しく読書をしてほしいと思います。 本校の図書館の様子今回は、節分を控えて「鬼」が登場する本を集めました。 特設コーナーでは「一寸法師」や「泣いた赤鬼」などの有名な作品から、普段ではなかなか出会うことのない様々な「鬼」に関する作品が並んでいます。 子どもたちは「鬼の本こんなにあるんや〜。」、「いろんな鬼いてるなぁ。」と早速、「鬼」の本を手に取って読んでいます。 これらの本を通して、季節感を味わうとともに豊かな心を育んでいってほしいと思います。 今後もこのような特設コーナーを設置し、子どもたちが多くの本と出会える機会を作って参ります。 |
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