中学2年生の調理実習についてメニューは、ハンバーグ、ポテトサラダ、鬼まんじゅう、そしてごはんです。一人一人役割分担をして、取り組みました。 2学期には運動会や学習発表会などたくさんの行事があり、これらの行事を通して、クラスで協力して物事に取り組むことができるようになってきました。今回の調理実習でも、一人一人が自分の役割を全うし、協力して調理実習を進めることができました。 余ったジャガイモでポテトを作るなど創意工夫も見られ、各班とてもおいしそうな料理ができあがりました。 「いただきます!」とみんなで声を合わせ、自分たちで作った料理を食べました。 「おいし〜!」「これ私が切った!」「なかなかのできやな!」と、色々なところで声があがり、今回の調理実習にとても満足した様子でした。 今回の調理実習を通して、家庭科の知識や技能を身につけるとともに、みんなで協力して取り組むことの楽しさも学ぶことができました。 児童集会体育館ではいつものようにドッヂボールに興じる声が聞こえます。 ふと外を見ると、、、一面の霜 すぐ近くに中央環状線が走り、モノレールや阪急電車の路線もある本校。しかし弘済院の敷地に緑が多いせいなのか、冬は周辺の土地より温度が低い・・気がします。 また体育館を見ると、子どもたちの熱い勝負が繰り広げられていました。 中学校2学期末懇談1・2年生は普段の学校生活について、担任からがんばっていることを中心にお話がありました。3年生はそれに加えて進路に関わる話がありました。どの生徒も2学期のがんばりを受け止めて前向きな表情をしていました。 子どもたちの前向きな表情をさらに伸ばすために教職員もがんばっていきたいです。 調理実習(小学校・5年)2・3時間目を利用して5年生が作ったのはクレープです。 2学期も終わりなのでお楽しみ会の意味合いもあります。 薄い生地をひっくり返す際にはあちこちで歓声や悲鳴があがりましたが、出来上がりは全員が満足いくものになりました。 家庭科室全体が甘いにおいに包まれ、生クリーム・フルーツやチョコレートもたっぷりつかったおいしいクレープが出来上がりました。 小中ちゃれんじ交流会(小学校・中学校)小学校、中学校の特別支援学級在籍児童を中心としたグループによる交流活動です。 2時間目は5つのチームに分かれて「さつまいもケーキ」を作りました。 卵に砂糖、小麦粉、ベーキングパウダーを入れよくかき混ぜます。 そのあと溶かしバターを少しづつ入れ、更によく混ぜます。 ここまで、そして後片付けが子どもたちの仕事です。 オーブンで焼くのは先生にまかせます。 3時間目は体育館と図書室に分かれて「みんな遊び」です。 体育館ではストラックアウト。チームと個人の成績を競います。 やわらかい球がマジックテープでくっつく方式だったのですが、 強すぎても弱すぎてもうまくくっつきません。 個人の部の1位は中学2年生と小学2年生! 学年にかかわらず楽しむことができました。 図書室ではしりとりをもとにしたカードゲーム「ワードバスケット」 小学生はちゃれんじ教室で経験済みの子どもが多く、これも実力伯仲! 熱戦が繰り広げられていました。 学校では、昼休みの遊び以外かかわりが少ない小中学生ですが、楽しく活動することができたようです。 |
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