スペシャルお話会1月31日(水)昼休みには、御栗先生による読み聞かせ会が図書室でありました。 1年生を中心に図書室に集まり、「おばけのてんぷら」のお話を読んでいただきました。この本は、昔からある絵本で、知っている子もいましたが、何度読んでも楽しいお話です。 題名から「おばけのてんぷら?」 どんな内容か気になる本です。 参加した子どもたちも、お話に集中し、声を上げながら楽しむ様子が見られました。 御栗先生、楽しい読み聞かせ、ありがとうございました。 明日は、5年生にキャリア教育の授業をしていただきます。 西中出前授業(理科)6年生2種類の液体(うすめた硫酸・塩化コバルト紙)を使って画用紙に好きな絵を描き、それをガスバーナーの火であぶって、絵を浮き上がらせる実験を行いました。小学校では扱わない薬品や器具を使った活動だったので、子どもたちも緊張感をもちながら楽しく取り組んでいました。 最後に、代表の子どもが感謝の言葉とともに、「中学校での理科が楽しみになってきました。」と語っていました。 小中の連携を深める取り組みを今後も企画していく予定です。 幼小合同避難訓練
毎月行ってきた避難訓練も今年度9回目を迎えました。訓練を重ねるごとに短時間で安全に避難することができるようになっています。今回は今までで一番はやく避難することができました。
幼小合同避難訓練の様子です。
本日、地震と津波による二次被害を想定した避難訓練が行われ、福音幼稚園の園児と合同での避難訓練を行いました。
今回の避難訓練を通して、園児や地域の方々と一緒に避難する状況でも、落ち着いて避難する方法や自助・共助の思いが多くの人の命を救うことにつながることを学びました。 福音幼稚園の園児のみなさんは、6年生の児童と一緒に、焦らず落ち着いて4階の音楽室へと二次避難することができました。 「どうして高いところに避難するの」という園児の質問に、6年生は「地震が来たら津波が来るかもしれないから、津波が来ても大丈夫なように高いところに逃げるんだよ」と優しく教えてあげていました。また中学生に向けて「地域の防災のリーダーとして、災害時に率先して行動するために、これからも学習し続けたい」と力強く語ってくれました。 最後に福音幼稚園の園長先生から、過去に九条地域で起きた災害のことや地域で助け合うことの大切さについて教えていただきました。「今日は、地震の後、津波が来るということで、6年生のやさしい誘導のもと、園児たちを4階音楽室まで避難させてくれてありがとうございました」とのお言葉をいただき、災害時には、みんなで協力することがたくさんの方の命を救うことにつながるということに改めて気付くことができました。 C-NET活動4年生 〜バナナツリーゲーム〜曜日の発音をしたり、絵を描いてそれが何かを当てるゲームをしたりした後は、グループ対抗で「バナナツリーゲーム」をしました。 バナナをゲットしようと、子ども達は目の色を変えてがんばっていました。ゲームをしながら英語の発音もしっかり練習し、とても楽しい活動となりました。 |
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