忘れ物が届いております。心当たりがある方は、学校にご連絡ください。お待ちしております。 大阪総合保育大学の藤田先生による道徳の示範授業が行われました「ロレンゾの友達」という教材を使って、授業が行われました。「互いに信頼し、学び合って友情を深め、仲良く協力し、助け合う」ことがテーマとなった教材でした。 この教材を通して、相手の立場に立った見方や考え方で、本当に友達のためになることは何なのかを伝え合うことができました。 一人ひとり意見や考えは違っていましたが、それもまた道徳の授業の面白さです。その意見の違いに、子ども達は耳を傾け、自分の意見をしっかり言うことができていました。藤田先生、ありがとうございました。 学校活性化事業「がんばる先生支援」の公開授業が行われました!2年1組では、「みかんの木の寺」という教材を使い、正直な心について考えました。本物のみかんや、お師匠さんが登場するなどする中で、活発な意見交流が行われ、子ども達もいきいきと学習する様子が見られました。 4年1組では、「決めつけないで」という教材を使い、分け隔てなく相手と接することの大切さについて学習しました。友だちとの接し方について、じっくりと考えることができました。 5年1組では、「父の言葉」という教材を使い、思いやりや親切についての考えました。教材に共感する児童も多く、自分のことに置き換えてしっかりと考えることができていました。 どのクラスの子ども達も、積極的に自分の思いを発言することができており、これからの生活に生かしていけるような道徳の学習となりました。 参観してくださった保護者のみなさま、地域の方、先生方、ありがとうございました。 交流給食 −パート3−各食材の栄養について教えている高学年もいました。有意義な食育の機会となりました。 交流給食 −パート2−「好き嫌いは、ありますか。この量ならがんばって食べられるかな。」 高学年のこの気配りや優しさが、低学年へと受け継がれていくことでしょう。 |
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