１月１３日（土）に「平成３０年度新入生保護者説明会」が体育館でありました。厳寒にもかかわらず、たくさんの新入生保護者様に参加いただき、同時に公開授業にて学校の様子も見ていただきありがとうございました。

校長先生より、学校の様子や今月末より始まる新校舎建設話の後、教育全般を教務主任よりお話しさせていただきました。またPTA 会長よりPTAに関する説明もありました。

３年生の数学の授業では、三平方の定理の授業でした。受験を前にしてのこの時期、しっかり学んでいました。
１・２時間目の間にプールのフェンス際に、人だかりを見かけました。プールの結氷を覗いてる生徒達でした。氷の厚みは７〜８mmあり、太陽の光を受けてきらきらと輝いていました。

３年生の技術科の授業が、技術工作室で行われていました。
電気分野で、ソーラーラジオの作成をしていました。基盤に半田ごてで配線の接着や、ラジオの周波数の調整をしていました。
エネルギーの変換ということで、ハンドルの手回しで電気を起こして、ラジオのスピーカーから音が出ていました。今後ソーラーパネルを取り付けるそうです。

２年生の数学の授業では、直角三角形の合同条件を学んでいました。生徒達が一生懸命学んでいました。
音楽の授業では、アルトリコーダーで「おおきな古時計」をグループになっての練習でした。

２年生では２つのクラスで英語の比較級の授業がありました。それぞれの先生が工夫をした授業で、生徒達は楽しげに学んでいました。
廊下から多くの保護者の方に参観していただいていました。