みんな楽しそうですね。

いろいろな仕事を体験しました。

6年生は、1月に入ってから、お仕事、働くについて考える学習を深めてきました。
今日は、いよいよ現場実習です。キッザニア甲子園に行ってきました。
6時間5分というか切られた時間ですが、自分のしたい事、それができない時には別のチャレンジ、時間を使ったり、お金を使ったり、社会で生きていくが詰まった1日でした。

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飼育栽培委員会で、土起こしをしました。
寒くて冷え冷え、カチカチになった土を、来年もたくさん作物ができるように、フカフカにしました。
委員会全員でで、大きなスコップを持ち、深くまで土を掘り起こしました。はじめは表面だけだったメンバーもだんだんと慣れて来て深く掘り起こせるようになりました。
「手痛くなってきた」
「めちゃあつい、汗かいてきた」
など、頑張って働いて、いい汗をかきました。

上　ビフォー
中　アフター
下　全体の様子

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この日はお仕事インタビュー第2弾
佐原 喜枝子 さんに来ていただきました。
佐原さんといえば、平和学習で毎年来ていただいていますが、今回はお仕事である葬儀屋さんの事を聞くために、今年度2回目ですが来ていただきました。
なかなか、子ども達にまだ馴染みのないお仕事でもあるので、おじごとの始まりから終わりまで丁寧に教えてくれました。

亡くなった人との別れをどのようにするか、私たち誰もが必ず死ぬのですが、その時、残された人たちの思いは？まだ死んでないのだけど、その時のことを先に考えておくということは？とても深いテーマでした。

佐原さんからのメッセージ
何が自分に向いてるかはまだまだ分からない。たくさん勉強して、自分の性格に合ったものを選べると良いですね。

キッザニアでの体験に向け、家でも聞き取りをしていただいていると思いますが、子ども達にとって、いろんなお仕事との出会いがあれば良いと思います。