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12/21の献立

12/21(木)の献立は、冬野菜のカレーライス、ブロッコリーのサラダ、みかん、牛乳でした。

サラダに使用していたブロッコリーは年中出回っていますが、18〜20度の冷涼な気候が生育に適していて、本来は晩秋の11月〜翌年春の3月頃が最もおいしいと言われています。また、呼吸作用が激しく、つぼみが開くと味も栄養価も低下します。

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12/20の献立

12/20(水)の献立は、豚肉と干しずいきのみそ煮、すまし汁、焼きかぼちゃの甘みつかけ、ごはん、牛乳でした。

冬至は北半球では一番昼の時間が短い日で、太陽の力が最も弱まる日です。日本では運が回復することを願って、「ん=運」が二つ重なる食材を食べて運を上昇させようとする「運盛り」とよばれる縁起担ぎの風習があります。「冬至の七種(とうじのななくさ)」といわれ、そのひとつが「かぼちゃ(なんきん)」です。保存がきき、風邪の予防にも役立つことを経験上知っていた昔の人は、冬至にかぼちゃを食べることで無病息災を願いました。本日は甘みつかけで登場しました。

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校長室だより

校長室だより14号を掲載しました。

ぜひご覧ください。

12/19の献立は

12/19(火)の献立は、さけのマリネ、肉だんごと麦のスープ、プチトマト、食パン、ソフトマーガリン、牛乳でした。

本日はさけのマリネが登場しました。マリネとはフランス語で「浸す」という意味を表します。魚や肉などにたまねぎ、セロリ、にんじん、ピーマン、トマトなどの野菜や油、酢、塩、こしょう、マスタード、ワインなどを加えたものをかけて浸した料理です。油で揚げたものに、マリネソースをかけるとさっぱりとした味になります。くさみを抜く効果があるので魚の料理に用いることが多く、スペイン、ノルウェー、イタリアなどでよく作られる料理です。

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12/18の献立

12/18(月)の献立は、さばのみぞれかけ、みそ汁、こまつなのいためもの、ごはん、牛乳でした。

本日の給食にはさばのみぞれかけが登場しました。調理員さんは、魚同士がくっつくと見栄えが悪くなるからと一度に焼く量を標準より少なくして時間をかけて仕上げていました。1年生のクラスを回り、とてもおいしいと思う人とたずねたところ、89人中83名が挙手していました。

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