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12/15の献立

12/15(金)の献立は、鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆、かぶのゆず風味、ごはん、牛乳でした。

本日の給食にはじゃこ豆が登場しました。じゃこ豆は乾燥大豆を熱湯に60分漬けた後、でんぷんをまぶして油であげます。その後、ゆでたちりめんじゃこと一緒に砂糖、こい口しょうゆで作った調味料で味をつけ、いりごまをふりかけて仕上げています。かみごたえのある、ごはんによく合う味です。子ども達にも人気の献立です。

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12/14の献立

12/14(木)の献立は、いわしのしょうが煮、うすくず汁、高野どうふの卵とじ、ごはん、牛乳でした。

本日のしょうが煮に使用されたイワシのたん白質含有量は100gあたり20g前後で、加工品であるめざしや缶詰などではさらに多く、立派なたん白質供給源となります。値段も安く、缶詰などの場合は手軽に食べられて便利です。カルシウムは100gあたり80mg前後含まれますが、骨ごと食べる丸干しやめざしでは、さらに多くのカルシウムを摂ることができます。

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12/13の献立

12/13(水)の献立は、鶏肉とじゃがいものスープ煮、きのこのドリア、りんご、黒糖パン、牛乳でした。

今日のきのこのドリアに使われていたエリンギは、ひらたけの近縁種で地中海沿岸から中央アジアにかけて分布する食用きのこです。日本には自生しておらず、愛知県森林・林業技術センターが、平成5年に初めて人工栽培化に成功しました。広口びんなどに入れたおが屑に種菌を植えつけるおが屑栽培が行われています。近年需要が伸びて多く出回っているきのこです。

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12/12の献立

12/12(火)の献立は、豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、きくなとはくさいのごまあえ、ごはん、牛乳でした。

本日のごまあえに使われていたきくなは、菊の葉に似たキク科の葉菜で、原産地は地中海沿岸です。春に黄色の花を咲かせるため、関東では「春菊」、関西では「菊菜」とも呼ばれる。平成28年度の収穫量を都道府県別でみると、千葉県、大阪府、茨城県、福岡県の順となっています。さらに、大阪府の市町村別でみると、堺市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市などの泉州地域での生産が多くなっています。大阪府内で伝統的に優れた技術で栽培され、生産量の多い農産物である「なにわ特産品」にも選定されています。

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伝承遊び

12月12日(火)地域の老人会の皆様にお越しいただき、講堂で1・2年生が伝承遊びを楽しみました。

独楽を回したり、羽根つきをしたり、福笑いをしたり。

けん玉やおはじき、ヨーヨー、だるまおとしなどの遊びを教えていただきました。

子どもたちにとって、初めて体験する遊びが多く、とても楽しそうに遊んでいました。

地域の老人会の皆様、本日はお忙しい中ありがとうございました。

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