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11/20の献立

11/20(月)の献立は、赤魚のしょうゆだれかけ、なめこのみそ汁、はくさいのごまあえ、ごはん、牛乳でした。

本日のみそ汁に使用しているなめこは、日本特産のきのこで、古くから原木で栽培されてきました。現在は空調施設を活用した菌床栽培がほとんどを占めています。独特のぬめりは食物繊維のペクチンやムチンなどによるもので、たんぱく質の消化吸収を助けたり、便秘を予防したり、粘膜の損傷を防ぎ、胃炎や胃潰瘍の予防や改善をする効果があると言われています。

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11/17の献立

11/17(金)の献立は、千草焼き、みそ汁、ツナっ葉いため、ごはん、牛乳でした。

千草焼きに使用しているささみ(水煮)は、今回初めて使用された導入された食品です。蒸したささみをほぐし、野菜やきのこ類などでとったスープとともに充填後、加熱、殺菌して生産されたレトルトパウチの食材です。また、材料には国産の鶏ささみを使用しています。ささみは、むね肉に近接した部位で脂肪が少なく、淡白な風味です。形が「笹の葉」に似ていることからこの名前がつけられました。
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校長室だより

校長室だより12号を掲載しました。

ぜひご覧ください。

11/16の献立

11/16(木)の献立は、中華丼(うずら卵除去対応献立)、もやしの中華あえ、みかん、牛乳でした。

かぜを予防するには、うがいや手洗いの習慣をつけることや睡眠や栄養を十分にとって免疫力を高めておくことが大切です。食事は栄養バランスのよいものを食べて免疫力を高め、かぜのウイルスに負けないようにしましょう。特に、たんぱく質とビタミンA、ビタミンCを十分に摂りましょう。たんぱく質は体を温め、寒さに対する抵抗力を高めます。ビタミンAは、のどや鼻などの粘膜や皮膚を健康に保ちます。ビタミンCは免疫力を高めて、かぜをひきにくくする効果があると言われています。

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11/15の献立

11/15(水)の献立は、焼き肉、五目汁、りんご、ライ麦パン、牛乳でした。

食品ロスという言葉を聞いたことがあると思います。まだ食べられるのに捨てられている食べ物のことを言います。日本では、一人当たり毎日、茶碗約1杯分の食品ロスがあると言われています。これを一年分で計算すると、飢餓で苦しむ国への世界全体の年間食糧援助量を大きく上回る量になります。食品ロスには食べ残しも含まれています。給食時間にも、感謝の気持ちを持ち、残さず食べようと指導をしています。

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