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10/27の献立

10/27(金)の献立は、さんまのさんしょう焼き、すまし汁、高野どうふの煮もの、ごはん、牛乳でした。

南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
「和食」の4つの特徴として、
・多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
・健康的な食生活を支える栄養バランス
・自然の美しさや季節の移ろいの表現
・正月などの年中行事との密接な関わり
が挙げられます。

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修学旅行報告集会

10月27日(金)修学旅行報告集会を行いました。

6年生から、修学旅行で学んだことが報告されました。

主に、平和公園で学んだことが、映像を交えて紹介されました。

集会の最後には、全児童で「青い空は」を歌い、平和の大切さを心に刻みました。

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10/26の献立

10/26(木)の献立は、なすのミートグラタン、鶏肉と野菜のスープ、みかん、黒糖パン、牛乳でした。

一般的に、みかんといえば温州みかんを言い、日本の代表的な果実です。温州みかんに含まれる栄養素としては、ビタミンCが多く、活性酸素の害から体を守り、疲労回復、風邪予防などに効果があります。給食では、温州みかんの他に甘夏かん、河内ばんかん、オレンジ、はっさく、清見オレンジ、デコポンなどの柑橘類が登場します。

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10/25の献立

10/25(水)の献立は、みそカツ、じゃがいもと野菜の煮もの、焼きのり、ごはん、牛乳でした。

本日のみそカツに使われている八丁みそは、愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄です。原料は大豆と塩のみで、蒸した大豆で、みそ玉をつくり、麹菌を付け、出来上がった豆麹と塩と水を桶に仕込み重石をしてねかし、熟成させます。八丁みその熟成期間は一般的な豆味噌の熟成期間(6か月から12か月)に比べ、二夏二冬以上と長期熟成です。
そのため、つやのある黒みをおびた褐色で、少々の酸味と渋味、苦みがあり、コクのある濃厚な風味が特徴のみそです。

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10/24の献立

10/24(火)の献立は、ハヤシライス、野菜サラダ、ソフト黒豆、牛乳でした。

ルウは、仕上がりの色により、白色ルウ、淡黄色ルウ、褐色ルウに分けられます。白色のルウは、とろ火で小麦粉もバターも焦げ色がつかないように炒めます。淡黄色のルウは、白色ルウと作り方は同じですが、色をつけるために白色ルウの出来上がる少し前に、火を少し強め、淡黄色にします。褐色のルウは、はじめ弱火で、徐々に火を強くして、褐色に色づくまで炒めます。給食では、白色のホワイトルウと褐色のブラウンルウを手作りして使っています。今日のハヤシライスにもブラウンルウが使用されています。

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