日本の伝統的な曲としておなじみの「さくら さくら」
　琴で演奏された曲をよく聞きます。今日は、講師の先生をお招きして、琴体験を行いました。普段音楽の学習で使う階名は「ドレミファソラシ」ですが、琴の場合は「一二三四五六七八」という数字で表されます。しっかり練習して、最後は講師の先生の伴奏に合わせて上手に演奏することができました。

　地域の方々をゲストティーチャーにお招きし、「七輪体験」を行いました。日ごろ生活の身近にある、オーブントースターやガスコンロ。スイッチを入れたり、ボタンを押したりすれば、すぐにものを温めることができます。七輪の場合はそうはいきません。火をつけてあおいで、炭に火がつくまでしばらくかかります。たくさん煙も出ます。たくさん苦労しながら、餅を焼くことができました。
　昔の道具の使い方を体験することで、普段使っている道具の便利さにも気付けたでしょうか。

阿倍野税務署の方々に来ていただき、税金について学習しました。身の回りには、税金を使って作られているものや税金を使ったサービスがあります。税金の必要性や大切さをしっかりと学ぶことができました。

いつも子どもたちの登下校時の安全を見守ってくださっている見守り隊の方に感謝の気持ちを伝えました。暑い日、寒い日、雨の日いつでもかかざず見守ってくださっています。本当にありがとうございます。

　卒業式まであと10日。いよいよ6年生も卒業です。いろいろお世話になった6年生の卒業を祝い、「卒業を祝う会」を行いました。1〜6年生からは、お祝いの呼びかけや感謝の歌を学年ごとに贈りました。6年生からは、お礼に合奏を聞かせてもらいました。さすが最高学年！とても素晴らしかったです。
　ありがとう！６年生！