この２週間、グラウンドでは、子どもたちが元気になわとびをする姿がたくさん見られました。それぞれの場所や跳び方で楽しそうに意欲を持って取り組んでいました。
　これからも、なわとび等の運動を通して、体力作りに励んで欲しいと思います。

今週はなわとび週間でした。休み時間には学級毎に大縄とびをしました。寒さに負けず、元気いっぱいに頑張りました。

１１月のなかよしタイムでは、「自分の気持ちについて考えよう」という学習(がくしゅう)を行いました。
　８日の学習では、普段自分が感じる怒りの強さや対象を考え、発表し合いました。子どもたちは、同じ出来事でも、人によって怒りの度合いが違うことを学びました。
　１６日の学習では、自分がどのように怒りを表しているかについて考え、発表し合いました。普段の自分の様子を振り返る良い機会となりました。
　２２日の学習では、前の時間に学習した怒りの表し方の中から、誰にも迷惑をかけずに自分のためになる表現方法を考えました。子どもたちは、「次に怒ることがあったら、今日考えた自分なりの方法を使おう」と、意欲を持って取り組むことができました。

　今日の２・３時間目に、トップアスリート「夢授業（サッカー）」で、セレッソ大阪の方が３人来られました。
　２時間目には、基礎練習やボールの扱い方を教えてもらいながら活動をしました。３時間目には、セレッソ大阪の方と試合形式で各チームに分かれて対決をしました。最後は１点差で負けてしまいましたが、白熱した試合に子どもたちはとても喜んでいました。子どもたちにとって、貴重な１日となりました。

　今日は、児童が楽しみにしていた絵本・童話作家の『きむらゆういち』さんの講演会がありました。、「絵本のくに」の方々が企画してくださいました。２時間目に低学年、３時間目に高学年が、講堂で話を聞きました。貴重な話を聞くことができて、子どもたちは大喜びでした。ますます本への興味・関心が高まった一日となりました。