4年 食に関する授業−よくかむことの大切さを知ろう−よくかむと、 ・のうの働きをよくする ・胃の働きを助ける ・食べすぎをふせぐ ・虫歯をふせぐ ・味がよくわかる というよいことがあることをおさえ、するめやせんべいなどかみごたえのある食べ物だと、自然にかむ回数が増えるということを学習しました。 目標は一口30回!というと給食の時間に何回かんでいるか数えて、「スープやと20回しかかんでなかった」や「ごはんはしっかりかむとあまい」などの声が聞こえてきました。 5年 調理実習ゼラチンを溶かしてジュースと混ぜ合わせます。それを、一口に切った桃・パイナップル・みかんの上から流し入れて、冷やし固めたら完成です。 ジュースはりんご・オレンジと、缶詰のシロップから選ぶことができたので、班ごとで好みのゼリーを作っていました。 3月5日の給食いわしのフライは、手作りでした。大きくてボリュームがあり、ごはんがすすむおかずでした。4年生では、おかわりを譲り合いながら分けていました。 地域見学(2年) −粉浜作業指導所ー
2月27日(火)
今日は、2年生が校区内にある粉浜作業指導所を訪問しました。作業指導所では、日ごろ行っていることのお話を聞いたあと、「障」がいをもった人たちの生活を支援するための自助具を見せていただきました。 その後、実際に作業所内を案内していただき、仕事をしているようすを見学しました。見学が終わった後、部屋でビンゴゲームをしました。これもあそびテーションといって、体をならすひとつの訓練だそうです。 館内の見学が終わったら、外に出て車いすのまま車に乗ることができるリフトカーを見せていただきました。この日の見学で、たくさんの支援ややさしさを知り、意欲をもって働く人たちにふれあうことができました。 集会 −給食委員会の発表−給食委員会が「給食室を見学しよう」の発表を行いました。 給食ができるまでの様子を撮った映像に合わせて、給食委員会の児童が調理員さん役と給食室に見学に来た児童役に分かれて解説をしました。 野菜の多さや、野菜を切るスピードに驚いた児童が多かったようです。発表の最後には、「すききらいせずに、食べ物と調理員さんに感謝して食べましょう」と呼びかけました。 |
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