給食(12/1)
今日の給食は、ご飯、鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆、かぶのゆず風味、牛乳です。
かぶはアブラナの一種で、チンゲンサイや白菜、菜の花、キャベツなどの仲間にあたります。 日本では古くから親しまれてきた野菜の一つで、全国各地にわたり沢山の品種が栽培されてきました。 また、その呼び名も様々あり、一般的に知られているものでは「かぶら」や「かぶな」などがあります。 かぶは年間を通して流通していますが、寒い時期の方が甘みも増しておいしいです。 大阪では11〜2月頃に多く出回ります。 給食(11/30)
今日の給食は、ごはん、千草焼き、みそ汁、ツナっ葉いため、牛乳です。
今日の千草焼きに使用しているささみ(水煮)は、献立調理検討会議において開発・導入された食品です。 蒸したささみをほぐし、野菜やきのこ類などでとったスープとともに充填後、加熱、殺菌して生産されたレトルトパウチの食材です。 ちなみに、千草焼きの名前の由来は、まるで千種類もの具が入っているかのようにたくさんの具材が入っていることからきているそうです。子どもたちは、献立名を見て「千草って何?」と不思議そうにしていました。 6の1通信 【その133】 掃除時間の一場面6の1通信 【その132】 『にしなりWing』への社会見学
今日、社会見学で隣の校区の北津守にある『総合就労支援福祉施設 にしなりWing』に行ってきました。この施設では、障がいのある方々が社会に出て働くことができるように訓練をしたり、いろいろな仕事の紹介をしたりしています。到着してからは、施設の方の説明を聞き、取り組みの内容をまとめたDVDを見て、実際に館内を見て回りました。実際に作業している方とあいさつを交わしたり、少し話をしたりすることもできました。
6年生はこれまでの学年で、様々な障がいについての学習を進めてきました。その中で子どもたちに大切にしてほしいと伝えてきたことは、障がいについての“理解”と、ともに生きていくという“共生”の考えです。今日の社会見学で懸命に働いている方々の様子を見て、その考えがよりいっそう深まったと思います。 給食(11/29)
今日の給食は、黒糖パン(小)、きのこのスパゲッティ、焼きとうもろこし、みかん、牛乳です。
給食では、しいたけ、しめじ、えのきたけ、まいたけ、エリンギ、マッシュルーム、なめこなどが登場します。 日本は、気候が温暖で雨量が多く、きのこの生育に適しており多くの種類のきのこが見られます。 食用になるものは約100種、そして市場に出回るものは約20種です。 現在、市場に出回っているものは、まつたけ、ほんしめじを除いてほとんどが人工栽培によるものです。 |
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