給食(10/24)
今日の給食は、黒糖パン、牛肉のカレー風味焼き、トマトのスープスパゲッティ、キャベツときゅうりのピクルス、牛乳です。
ピクルスは欧米に古くからある、酢を使った野菜の漬物です。今から4000年ほど前の紀元前2000年頃には野菜をスパイスやハーブと一緒に酢漬けしてピクルスを作っていたと言われています。 小型きゅうり、オリーブ、カリフラワー、小型トマト、赤ビートなどで作られます。 各国では野菜の保存食として漬物があり、中国ではザーサイ、韓国・朝鮮ではキムチ、日本ではたくあん漬けなどがあげられます。 板を切る!!
5年生では、図画工作科でホワイトボードの作成に取り組んでいます。今日は初めて電動糸のこを使って順番に板を切りました!
ダ・ダ・ダ・・・という電動糸のこの音が響く中、線に沿って切っていくことに悪戦苦闘(^_^;)板を回したり、一度止めて方向を変えたりするなど、自分なりに工夫していました。 友だちが見守る中、安全に気をつけて頑張りました(^o^)丿 どんなホワイトボードができるのか!楽しみです(^^) 6の1通信 【その108】 テープカッター作りその4給食(10/23)
今日の給食は、ごはん、さんまのさんしょう焼き、すまし汁、高野どうふの煮もの、牛乳です。
南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。 このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。 「和食」の4つの特徴として、 1.多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重 2.健康的な食生活を支える栄養バランス 3.自然の美しさや季節の移ろいの表現 4.正月などの年中行事との密接な関わり が挙げられます。 6の1通信 【その107】 ヒロシマ修学旅行で感じたこと…・慰霊祭や平和集会での黙とうで目を閉じている時、原爆でいろいろなケガや病気で亡くなった人の顔が頭の中に出てきました。 ・原爆ドームや平和資料館の見学を通して、改めて原子爆弾などの核兵器の怖さが分かったので、世界から一日でも早く核兵器がなくなってほしいと思いました。 ・原爆が落とされた8時15分に鳴る平和の鐘を聞いている間、戦争当時はこの短い間にたくさんの命が失われたことを考えて、とても悲しい気持ちになりました。 ・原爆が落ちた時の広島の様子のジオラマが平和記念資料館にあって、一瞬で焼け野原になる様子を実際に見て、全然想像とはちがってびっくりしました。 他にもいろいろと感じたことが作文に書いてありました。事前学習などを通して学んだり話を聞いて知ったりすることもできますが、やはり現地に行って実際に感じることはとても大切なことです!子どもたちが素直に感じたことをこの作文を通して見て、改めてこの修学旅行に行ってよかったと感じました! |
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