いまみや小中一貫校は令和6年度に開校10年を迎えます。これまで本校教育活動に尽力いただいた皆さまにお礼申し上げます。

立体作品を作ろう

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 6年生の図工の学習のようすです。今回は木工室で学習を進めました。大きさが異なる二枚の板を使って、立体作品を作ります。中学校技術科の先生から、のこぎりの使い方を分かりやすく教えてもらい、子どもたちは活動に取り組みました。

5月29日の全校集会

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 29日の全校集会での話

おはようございます。
 気がついたらもう6月になろうとしています。そろそろ気温も上がってきて、暑い日が続くようになります。体調管理には気をつけて、特に熱中症には注意しましょう。
 さて、みなさんは、「よく考えて行動しなさい」とか「もう中学生なんだからしっかり考えなさい」とか言われませんか?
 で、そんな時「考えるってどういうことなんだよ」と心の中で反発していませんか? 実は、「考える」ということは真剣に考えてみると、よく分からないようにも思えます。
 そんな「考えるってどういうことよ」と根本的な問題に突き当たった人にお勧めなのが、これ「はじめて考えるときのように」です。先日、本屋さんで見つけて、思わず買ってしまいました。会話調なので、結構読みやすいと思います。読みやすいけど、じっくり味わって読まないと、スルスルと流れてしまうと分かったような分からないような感じになってしまうかもしれませんが、なかなかいいことを言っています。
 「考える」ってどうすること? 「わかる」ってなに? ということについて、わかりやすく書かれています。おすすめします。
 私が気に入ったのは、最後の方にある「考える技術」についてのところで、5つめの「話し合う」の項目の二番目、『様々な意見に出会うことに、いろんなものの見方に出会うこと、新しい言葉、新しい意味の広がりに出会うこと。こうして初めてぼくはぼく自身に出会えるわけだし、ぼくが思ってもみなかったところに踏み込むことができる。その意味では共感よりも違和感や反感の方が大事だ。
 変な人と出会う。変なものと出会う。そして、変な本と出会う。この本がもし君にとってささやかでもそんな出会いの一つになってくれたら、ぼくはすごくうれしいと思う。』

 これは、考える技術について語っているけど、同時に人とのつながりの中で、好き、キライ、合う、合わないだけで判断してはいけない、むしろ合わない人、キライに思える人が大切なんだと言っていると思います。その向こうに何があるか、考えてみるのもいいかもしれません。
 中学生の頃は自分について、いろいろと考える時期でもあります。悩んでいる人は、こういった本を読んでみるのもいいかもしれません。

5月26日の給食

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 26日の給食は…
・鶏肉の照り焼き
・じゃがいもと厚揚げの煮物
・胡麻かか炒め
・米飯
・牛乳
 胡麻書か炒めは筍を細かく切り、下茹でしてからみりん、濃い口しょうゆ、鰹節、いりごま(白)を加えて炒めています。米飯によく合う献立です。

5月25日の給食

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 25日の給食は…
・牛肉と大豆のカレーライス
・レタスのサラダ
・ヨーグルト
・牛乳
 牛肉と大豆のカレーライスには、大豆がたっぷりと入っています。水煮された大豆を使っているので、カレーと一緒に煮込むことでより柔らかく食べやすくなっています。豆類が苦手な子どもたちにもおいしく食べられたようです。栄養のバランスも良いので是非ご家庭でもお試しいただきたい献立です。

新今宮小学校だより6月号

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配布文書に「新今宮小学校だより6月号」を載せています。ご確認ください。
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