２月８日（木）、５・６年生「耐寒かけ足大会」を実施しました。


７日火曜日の３・４年生の「耐寒かけ足大会」とは、
うってかわって緩やかな風。太陽の日差しもあたたかく、絶好の大会日和となりました。


予定より早く河川敷に到着した時には、
一人の保護者も見当たらず・・・「今日は何かのペナルティで無観客試合？？」と心配したのですが（笑）、スタート時刻にはたくさんの保護者の方々が駆けつけ、スタート・ゴール地点だけではなく、沿道でも、子ども達に熱い声援を送っていただいきました。
その声を、その気持ちを、子ども達も敏感に受け取ったのか、持てる力を精一杯発揮した素晴らしい走りを披露してくれました。

ほんとうにありがとうございました。

前回同様、諸注意と準備体操の後は、
先ず５年生、５分おいて６年生のスタートとなりました。
　
　　ちなみに、『赤帽』が５年生、『白帽』が６年生です。


でも、「旧赤川鉄橋」までの往復４.２ｋｍは、ほんとうに長い。
最後まであきらめずに走り続けた子ども達に心からの拍手です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

　　　　　　 　　
　
●わくわく、どきどき、５年生のスタート風景
　赤い帽子が５年生です。

　　　　 　　　
　
●やっぱり待っている時間が長い、緊張が伝わってきます。
　でも、待ち時間に身体が寒さで震えないのがありがたい（笑）。

毎回のように「１０…９…８…」カウントダウンとともに５分遅れて、わくわく、どきどき、６年生のスタート風景。
白い帽子が６年生です。

　　　 　　　　
　
●折り返しを終えて、激走する５年生の先頭の児童、でもすぐ後ろにはしっかりと後続が・・・
でも、旧赤川鉄橋（約４.２km）までは長い。３・４年生の時はあっという間に感じた先頭グループとの遭遇もたっぷりと時間がかかりました。　

　　　　これから、５年生（赤帽子）の頑張りが続きます。