2月28日(水)の給食献立本日の献立はコンクール献立の中から選ばれたもので、大阪市の小学校の子どもたちが考えました。栄養バランスやいろどりもよく、たいへんおいしい給食でした。 卒業をお祝いする会が行われました1〜5年生の子どもたちから、お祝いの歌「キセキ」とプレゼントが6年生に送られました。また、6年生からは、お礼の歌「群青」とプレゼントが送られました。 双方ともに心のこもった交流が行われ、心が温かくなる雰囲気が醸し出されていました。6年生のために各委員会の子どもたちが、計画から準備、当日の進行をがんばって行いました。 心と心が通い合う、すばらしい会となりました。 2月27日(火)の給食献立について和風のあっさりとした味わいの味付けで、子どもたちもおいしそうに食べていました。 6年生は給食を食べる日が、今日を入れてあと14回となりました。3月8日(木)には、卒業お祝い献立が予定されています。 楽しみですね! オリンピック・パラリンピック教育研修会が実施されましたパラリンピック大会について知る研修を受けて、教職員が子どもたちへパラリンピック教育の実践につなげていくことができることを目的としています。 パラリンピック教育では、「インクルージョン」の考え方があり、障がいのある選手が参加できるように、競技には障がいに応じた工夫が凝らされているものもあります。できないことがあっても、発想を転換したり、やり方を変えたりして、簡単に諦めない気持ちを育てることを大切にしています。 研修会の後半では、パラリンピックスポーツの一つである「ボッチャ」に参加し、パラリンピックスポーツを体験しました。 知っているようで、あまり知らなかったパラリンピックのことを学ぶ機会に恵まれ、大変有意義な研修会となりました。 3年社会見学(大阪くらしの今昔館)初めに「人びとのくらしと道具体験学習」が行われました。むかし使われていた道具の名前をクイズ形式で考えたり、実際に使用している様子を再現したりしました。 特に江戸時代の行灯の明かりを体験した時は、子どもたちは大変驚いていました。 その他には、復元された江戸時代の街並みを歩いて体験したり、明治・大正・昭和時代の大阪の展示物を見学したりしました。最後は特別展のたくさんの雛人形を見学しました。今回の社会見学を通して、社会科の学習がさらに深まり、大変有意義な学習となりました。 |
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