10/5の献立りんごはバラ科の落葉高木で、寒冷地に適する果樹です。りんごアレルギーの人は、他のバラ科植物の果物にもアレルギーがある場合も多いので注意が必要です。 世界での生産量を比較すると中国が最も多く、アメリカ、トルコがそれに続きます。中国のりんごの生産量は日本の約55倍です。日本国内で見た都道府県別の収穫量の割合は、青森県が約59%、長野県が約19%となっていて、この2県で全国の約8割を占めています。 10/4の献立食物繊維は栄養素の分類から見ると炭水化物の一種になり、「ヒトの消化酵素で消化されない難消化成分」の総称です。かつては、「食物の残りカス」と考えられ、重要視されていませんでした。最近は、生活習慣病の予防に役立つことがわかり、その重要さから、「第6の栄養素」と呼ばれるようになりました。「糖質の吸収を緩やかにして血糖値の上昇を抑える」、「不要な物質や有害な物質を吸着して体外に排出する」、「腸の蠕動運動を促進してスムーズな排便を促す」、「満腹感を得やすくして食べすぎを防ぐ」、「腸内の善玉菌を増やして腸内環境をよくする」といった、様々な働きがあります。本日のさつまいものてんぷらに使われている、さつまいもにも豊富に含まれています。 10/3の献立大阪市では、最終調理段階で加える卵、うずら卵、粉末チーズ、えび、小麦製品(ふ、ワンタンの皮、マカロニ)の除去食を個別対応献立として提供しています。 さらに、食物アレルギー対応サポート月間(今年度は8・9・10月)を設け、食物アレルギー対応を目的に開発された食品を使用しています。本日の鶏肉のマリネ焼きもその一つです。 運動会その3
団体演技(ダンス)では、にこにこ笑いながらおどる子、照れくさそうにはにかみながらおどる子などいろいろな表情が見られましたが、どの子も音楽のリズムに合わせて練習の成果をしっかり発揮していました。
6年生の演技はなわとびあり、組体操あり、フラッグを取り入れたマスゲームありと盛りだくさんでしたが、最後の運動会を思い出に残るものにしようとする子ども達の意気込みが感じられ、すばらしいものになりました。 運動会その2団体競技(1年:玉入れ、2年:大玉運び、3年:つな引き、4年:台風の目、5年:綱取り合戦、6年:騎馬戦)では、自分のチームが勝つように友達と協力してがんばる姿が見られました。 |