公立一般選抜入試の出願
3月2日(金)午後に、3年生で公立一般選抜入試を受験する生徒が出願をしました。
3時間目まで授業を行い、4時間目に昼食を済ませて、担任から願書書類一式を受け取り、学校ごとにまとまって出願に向かいました。 各高校で出願後は、歌島中学校の3年控室に学校ごとに帰ってきました。 各自自分の担任の先生に、受験票の受験番号等を報告していました。学校への交通機関のことや、学校の様子等について言葉を交わしていました。 入試日は卒業式前々日の、3月12日(月)です。体調を整えて受験に臨んでください。 工事現場からの眺め
新校舎建設に関連する工事が始まり約1か月たちました。塀で囲われているはどの方向にも、教室が建っています。各学年各方向から生徒達が、興味を持ってよく工事現場を観察しているようです。あたかも管制塔から「はたらく車」を見るようなまなざしで。
一方工事を担当されている方は、どのような景色の中で作業をされているのかなと思うときがありました。週一回工事に関係している人が、集まっての打合せの会議が開かれています。現場の工事事務所に電気や電話回線が整備され、工事事務所にて打合せがありました。 塀に設けられたゲートを通り抜けて、現場事務所に向かって歩いていくと、つい最近までとは違う異質な空間に感じました。まさに「塀の中の人々」のような感じです。どの方向を見ても、塀越しに校舎を見上げるような感じになります。塀の中に別の一つの街が存在しているかのような違った活気がみなぎっています。 まるでイタリアの首都ローマの中にバチカン市国が存在しているように、ゲートを通して新たなる世界を見せていただきました。。 ピアノ調律 2
ピアノの調律は、道具を使用して弦の張りを調整します。
卒業式ではピアノから美しい音色が響いてくれることと思います。 ピアノの横壁面に「みなさんへのお願い」の掲示物があります。下の写真です。平成22年3月の日付があります。 このピアノが「昭和40年に歌島中学校にやってきて、以来この学校で行事・文化発表会等で活躍してきました。まだまだ活躍したいので、これからもやさしくていねいな取扱いをよろしくお願いします。」とありました。 名もなきピアノからの発信が、校内の片隅から今日まで52年間、活躍・見守っていただいてきたことを知らせてくれました。学校は何気なく存在している訳ではなく、多くの人々・ものに支えられて今日の姿があることを、改めて教えていただきました。感謝感謝の一言です!! ピアノの調律 1
歌島中学校には3台のピアノがあり、体育館の舞台、第1音楽室、第2音楽室で使用しています。
1年に一回音の調整作業をする調律をしていただいております。 1・2年学年末テストのこの時期、卒業式前の静かな日に作業を行いました。 写真は体育館舞台にあるグランドピアノの調律の様子です。 バスケットゴールの解体
砂場の解体整地場所のすぐ横で、工事現場としてフェンスで囲われているところに、使われていないバスケットゴールが1台ありました。
脚部の車輪が腐食して移動することもできずに、ここにたたずんできました。砂場と鉄棒の解体時に、このバスケットゴールの解体もお願いしていました。 ショベルカーで広い場所に引張り出して、高鉄棒同様にディスクサンダーで4本の脚部を切断して、2分割とされました。今後重しやローラーを切り離して、細かい鉄材のパイプに解体されます。 |