「がん予防」のための学習をしました。
1月23日(火)6限 2年生は、体育館で、「がん予防」のための学習をしました。
平成29年3月告示の中学校学習指導要領の保健体育保健分野では、「がんについて扱うものとする。」と明示されています。そこで、大阪市の中学校4校がモデル校として外部講師の方に来校していただき、学習することになりました。本校では、大阪病院(旧 大阪厚生年金病院)副院長・外科診療部長の畑中信良医師にご来校いただきました。 基礎的な「がん」の説明に始まり、中学生にとってこれから誘惑を受けやすいタバコとの関係についても、分かりやすく説明していただきました。2年生の生徒たちは、真剣に学習していました。他校の先生方も、数名来校されてました。 横なぐりの雪
1月26日(金)は、朝から冷え込んだ気温は上がることなく、プールも昨日から日陰では水面が凍ったままです。
放課後には、歌島中学校に強い季節風にあおられた横なぐりの雪が降ってきました。短時間で地面や水面に薄っすらと雪が積もりました。部活動の生徒達も、練習を早めに切り上げて片付け作業をしていました。 いつもは見える六甲の山並みも、雪で視界が悪くまったく見えません。まれにみる強い寒波にはやく去っていただきたいものです。 1年生ティーンズヘルスセミナー「生命の誕生」2
実物大の赤ちゃん人形を、担任の先生に抱っこしていただき、生徒さんにも実際に抱っこする体験もありました。
この授業で助産師さんから3つのメッセージがありました。 1.命の誕生、出産は命がけで人生最大の難関です。 2.生まれてくる確率は極めて低い。精子がと卵子にたどり着ける確率は3億分の1でしかない。 3.生まれてから育つのは大変なことであり、誰かに愛され力添えがあって初めて育つことができる。 こんな難関を乗り越えて皆さんは育ってきたのです。だから生きていることは素晴らしい。命を大切に守ってくださいと話されました。 生徒達は静かに集中して話を聞いていました。命の尊さを理解し、自分を大切にして、自らよりよく生きること学んだ授業でした。講師の田中先生ありがとうございました。 1年生ティーンズヘルスセミナー「生命誕生」 1
1月26日(金)6時間目に、1年生の総合の時間に体育館で性教育「生命誕生」がありました。大阪府助産師会会員の田中成子さんに来ていただき、プロジェクターを利用しての映像・講演での授業をしていただきました。
生命誕生の科学的な受精・妊娠・出産についてその仕組みを学びました。 映像・講演の他に、男性教師に妊婦さんと同じ重さ・体積を身につけての妊婦体験をしていただきました。前かがみになりにくいことや、移動時の苦労等妊婦さんの大変さを実演していただきました。 私立高校の出願
1月25日(木)午後に、3年生で私立高校を受験する生徒が出願をしました。
3時間目まで授業を行い、4時間目に昼食を済ませて、担任から願書書類一式を受け取り、学校ごとにまとまって出願に向かいました。 各私立高校で出願後は、歌島中学校のミーティング室に帰ってきて、担任の先生に受験票の受験番号等を報告していました。 自分が受ける学校の空気を吸い、出願を済ませると受験がぐっと現実のものとなってきます。 いよいよ2月10日(土)に受験となります。 健康に注意をし、体調を整えて受験に臨んでください。 |