☆☆☆  授業のようすを、学校日記に掲載中です。「学力の向上と自立に必要な力の育成」を学校目標として、あらゆる活動に取り組んでいます。  ★★★

今週の講話

雨が降り、桜が散る姿は、新しい季節への移り変わりを感じます。

今週も月曜日は、恒例の講話が行われました。今週は、副校長先生が出張のため岩本教頭先生からお話しをしていただきました。

先週は、良いスタートが切れました。そのままのリズムを大切に頑張ってほしいとおっしゃられました。
 また、4月18日に行われる全国学力状況調査も、無解答をできるだけなくして最後までしっかり頑張るようにとお話しされました。

 子供たちをサポートしていけるよう、これからも職員がひとつになって頑張りたいです。

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中学部 学習の様子 1,2年生 社会

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 4月17日(月)1年生の社会では、世界の地域区分について学習しました。
 1年生の初めは、世界の概要を学習します。そのため、六大陸や三大洋、六州がどの地域にあたるのか、世界地図を用いて確認しました。
 まだまだ地図の扱いに慣れないため、必死になって調べている姿を見ることができました。今後、地図を用いて、自ら調べ学習を行えるようになることを期待しています。

 2年生は、時差の求め方の学習をしました。
地球儀や世界地図を用いて経度を調べ、計算練習を行いました。不慣れな計算のため、悪戦苦闘しながら課題に取り組みました。次回の授業で、計算の仕方を再確認したいと思います。

興味関心を高める授業 図画工作

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今日は、図画工作で自画像をかきました。一人ひとりに鏡を配り、まずは自分の顔をじっくりと観察。目や耳の形、眉毛の生えている向きなど、一つずつのパーツを丁寧に見ていきました。
そして、実際に指で触りながら、硬さや柔らかさを感じつつ、ゆっくりとかき進めました。
最初は苦手意識からか、渋々取り組んでいる様子でしたが、最後には「この絵は、掲示してもらえますか?」という、質問がでるくらい自信作ができあがったようです。

子ども達が自画像を描くと、絵が得意な子はもちろん、苦手な子も不思議と自分の顔に似た絵をかくことができます。6年生の二人も、誰が見ても本人と分かる作品に仕上げることができました。

中学2年生男子 理科の実験をしました!

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 今日の2年生男子の理科は、今年度最初の実験で、顕微鏡を使った実験をしました。
授業が始まる前から楽しみに理科室に入って来ました。

 顕微鏡を使って、自分の細胞、玉ねぎの細胞について観察しましたが、顕微鏡をのぞきこむ子どもの顔は真剣そのもので、一生懸命取り組んでいました。
 
 自分の細胞を見た子どもたちは

「初めて見た!すごい」という声や

「なぁなぁ、俺の細胞見てみて」

と言いながら友達に見せている様子がありました。

 あっという間に、理科の授業が終わってしまい、名残惜しそうに教室に戻っていきました。

中学部 学習の様子  1・2 年生 理科

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 新年度の授業が始まって中学校の理科では生物について学習をしています。
 1年生の授業ではさまざまな生き物を観察するために、ルーペや顕微鏡の使い方について学習しました。
 子ども達は顕微鏡の操作を「なぜ、そう使うのか」を考えながら一つひとつ確認したのち、実際に使うときは一生懸命に操作していました。
もう少し扱いに慣れたら、顕微鏡の使い方についてテストをしたいと思います。

 2年生の授業では生き物をつくっている細胞について学習をしたあと、顕微鏡を使って自分の頬の細胞と玉ねぎの細胞を観察しました。
 「さすが2年生!」と思えるほど手際よく顕微鏡を扱い、まるで先生がピントを合わせたようなはっきりとした玉ねぎの表皮の細胞を見ることができました。

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