1年生参観 −もうすぐ2年生−2月14日(水) 低学年の学習参観 3年保護者の皆さんと一緒に「プログラミング」を楽しみました。 文部科学省の「プログラミン」を活用して行いました。自分がつくりたい物語にピッタリのキャラクターを選んだり、背景や登場させたい物や生き物を追加したりなど、発想を膨らませて自由にお話を展開させていきました。 子どもたちの一番の工夫ポイントは、主人公をどのようにプログラミングで動かしていくかです。進む方向や回転角度、大きさの変化など、数値を変えることで、自由に操り自分だけの物語の世界を演出することが可能です。 保護者の皆様には、子どもたちが、先生となり、プログラミングの方法をていねいに伝授していました。授業の最後には、作成した物語の発表会も行い、友だちの工夫を共有しました。 今後は、初歩的なプログラミングから、少しずつレベルアップを図り学習活動にさらに生かしていきます。 今週は短縄跳び強調週間です!
寒い日が続きますが、校庭にはたくさんの児童の元気な声が響いています。
今週は短縄跳び強調週間となっており、20分休みには、スポーツ委員会が先週の集会で紹介した「トラベラー」というなわとびの技を、たてわり班に分かれて挑戦しています。 「トラベラー」とは、なわの回し手が移動しながら、次々に二人跳びをしていくという技です。初めは二人ペアでも苦戦していましたが、今では何人も連続で跳ぶことができます。 自分よりも下の学年に優しく教えてあげている児童の姿もたくさん見られ、楽しみながら縄跳びがどんどん上達しているようです。 4年保健学習「育ちゆくからだとわたし」22時間目は、「大人に近づくと起こる体の変化について知ろう」です。 大人に近づくとあらわれる体つきや外見上の変化について学習しました。 身長や体重が今より大きくなることは簡単に想像できましたが、声が低くなる、ひげが生えるなど思春期に起こる体の変化は、やはりまだなかなか想像できないようでした。 しかし、近い将来必ず誰にでも起こることです。まずはきちんと知っておくことが大切。変化の始まりには個人差があること、また人によって感じ方も違うことを知り、相手のことを思いやることができる大人になっていってほしいことを話しました。 第77回全国教育美術展 表彰
全国教育美術展の受賞者に表彰状が贈られました。
今年もたくさん応募の中から、10名が入選、3名が特選に選ばれました。 1年生から6年生まで、多くの児童の頑張りが認められ、笑顔が溢れました。今後も楽しく図画工作科の学習に取り組んでいきましょう。 |
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