2学期終業式終業式前に、自主学習(北中スタディ)、耐寒なわとび、歯みがきの表彰を行いました。 終業式では、学校長より2学期をふり返った内容の話を聞き、生活指導の担当より冬休みの生活についての話を聞きました。 子どもたちは、みんな真剣に話を聞いていました。 最後に、大阪市歌と校歌を歌い今学期をしめくくりました。 戦争に関する学習の総まとめ〜東成区小学校平和学習会〜
19日(火)、6年生が平和学習会に参加しました。この学習会は区内全小学校の6年生が戦争体験談のDVDの視聴と区内在住の戦争体験者から直接お話を聞くことで、戦争の悲惨さや平和の大切さを学ぶ機会とするとともに主体的に考えるきっかけとすることを目的として実施されました。
子ども達は、実際に戦争体験された方の生の声を聞くことにより、戦争の悲惨さを実感していました。そして、社会科の歴史学習の総まとめをしっかりとすることができました。 1年生 子育ての会との交流〜クリスマスリース作り〜はじめに1年生の元気な歓迎のことばと歌から始まりました。 子育ての会の方が用意してくださった、たくさんの木の実やモールやリボンを使って、まずは、保護者と一緒に参加していた就学前の幼児の子たちに、同じ班の1年生が作りました。 「どれつけたい?」「なにいろがすき?」と聞きながら、楽しく作りました。 次に、自分たちの分のリースを作りました。モールをあんだり、どんぐりや赤い実をつけたりして、お気に入りの作品を作ることができて、楽しい交流会となりました。 教科書には載っていない学びの日〜6年生「租税教室」「お薬講座」
12月6日(水)、6年生対象に「租税教室」と「お薬講座」が開かれました。
「租税教室」は、次代を担う子ども達に税の意義や役割を正しく理解させるために国税局が行っている取り組みです。 北中道小学校では、なんば市税事務所から講師の先生方に来ていただき、パソコンのパワーポイントの資料をもとに、子ども一人一人にもプリントを手渡し、詳しく説明してくださいました。印象に残ったのは、1億円のレプリカを持ってみる活動です。学校を維持するためには何億もの費用がかかり、その金額の多さを知らせる意図をもって行ったのですが、約10キログラムの重さのお金を持ってみてその重さに税金の大切さを実感していました。子ども達は税金は何のためにあるのかや、税金がなくなったらどうなってしまうのかについて知ることができました。 お薬講座では、いざというときにお世話になっている薬について学校薬剤師の先生からお話をうかがいました。お薬が体内できちんと効き目を発揮するには、お薬を飲む時間や飲み方など決まりがあることなど、薬を正しく使うための知識をたくさん教えていただきました。 今日一日で、教科書には載っていない知識を楽しみながら得ることができました。 写真上、中)租税教室の様子 写真下)お薬講座の様子 平和への願いをこめて〜6年社会見学 ピースおおさか〜
11月29日(水)、6年生がピースおおさかに社会見学に行きました。
社会科での歴史学習を終えて、学習内容をより深めるために館内を見学して回りました。ピースおおさかは、身近な地域で起こった出来事である「大阪空襲」を中心に取り扱った資料館です。また、子ども達が、この大阪で起こった空襲の実相や大阪と戦争の関係を通して、戦争の悲惨さ、戦争の背景を理解するとともに、平和を自分自身の課題として考えることができる展示がされています。 子ども達は、具体的な資料を前に、教科書では感じることのできない現実感を味わっていました。そして、平和への願いを新たにしていました。 |
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