1/23の献立
1/23(火)の献立は、豚肉のオイスターソース焼き、糸寒天のスープ、ピリ辛あえ、大型コッペパン、アプリコットジャム、牛乳でした。
1月24日〜30日は、全国学校給食週間です。明治より始まった学校給食は、第二次世界大戦の影響で中断されていました。戦後の食糧難で児童の栄養状況の悪化により学校給食の再開を求める声が高まりました。そして、アメリカの民間団体ララより学校給食用物資寄贈の申し出があり、昭和21年12月24日に物資の贈呈式が東京都の小学校で行われました。それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めていました。昭和25年から、学校給食が戦後再発足した意義を考え、学校給食により教育効果を高める観点から、冬季休業が重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「全国学校給食週間」としました。この期間には、学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われています。 すみれ小学校では、22日〜26日より校内での給食週間としています。児童朝会での給食週間のお知らせ、一年生と調理員さんとの交流給食、ビデオ放送、児童集会での委員会児童による発表等を行う予定です。写真は、1年生と給食調理員さんとの交流給食の様子です。 1/22の献立
1/22(月)の献立は、ポークカレーライス、ごぼうサラダ、パインアップル(缶)、ごはん、牛乳でした。
本日の缶詰として登場したパインアップルは、パインアップル科で、ブラジル原産のトロピカルフルーツです。表面の鱗片が松ぼっくり(パインコーン)に似ており、味がりんごのように甘酸っぱいのでこの名がつきました。国内の主な産地は、沖縄県や鹿児島県(ほとんどが沖縄県)、海外では、フィリピンやハワイ、台湾などで、年平均気温が20度以上の熱帯、亜熱帯地域で広く栽培されています。 すみれの花プレゼントの会
1月20日(土)地域の皆様にすみれの花とパンジーの花をプレゼントしました。
すみれの花プレゼントの会は、すみれ小学校の名前にちなみ、ずっと続いている行事です。 今年は、天候に恵まれず、花の成長が心配されましたが、立派に育った花をプレゼントすることができました。 すみれの花とパンジーの花は、牛乳パックで作った花かごに入れ、「老人クラブ」「見守り隊」「読み聞かせボランティア」「花フレンズ」「世代間交流」「大阪そうじに学ぶ会」の代表の方々に手渡しました。 本日はお忙しい中、地域の皆様ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。 トイレがピカピカに!
1月20日、今日は「大阪そうじに学ぶ会」からたくさんの方々が学校に来てくださり、3か所のトイレそうじをしてくださいました。便器の中まできれいに磨き、換気扇の中のほこりまでそうじしてくださっていました。
1/19の献立
1/19(金)の献立は、さごしのしょうゆだれかけ、みそ汁、みずなの煮びたし、ごはん、牛乳でした。
みずなは、アブラナ科の野菜で、日本特産の野菜です。京都で古くから栽培されていた京野菜であり、関西以外では京菜(きょうな)と呼ばれることもあります。ハウス物は、一年中市場に出回るようになりましたが、路地物は、12月から3月にかけて出回ります。京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」といわれるように、本来は寒さが厳しくなる頃が旬の野菜です。 |