防災学習5
2年生は格技室で居住地域によって分かれ、災害が起こったとき自分の住む町はどうなるか、自分は何ができるかを考える学習を行いました。自分の住む街の地図の上に「大地震が発生しました。その数分後やや地震がおさまったとき、どこに避難しますか。またどのルートを選びますか。」をはじめとして10の質問についてグループで考え、最後にまとめの発表を行いました。
初めての試みでしたが、地域の皆様の適切なアドバイスもあり、生徒たちは積極的に取り組んでいました。 防災学習4
1年、簡易担架体験と災害時における機材を紹介していただいている生徒たちです。
防災学習3
1年、水消火器体験の模様です。
防災学習2
DVDを鑑賞した後、各学年ごとで活動を行いました。
1年生はクラスに分かれ、車いす体験、水消火器体験、簡易担架体験と街の要所に設置されている災害時の機材の紹介を行っていただきました。地域の皆様に分かりやすく、丁寧に指導していただきました。 車いす体験の模様です。 防災学習1
先週、9月9日(土)土曜学習として、防災学習を行いました。淀川連合町会、大東連合町会の皆様にも生徒の指導に当たっていただきました。また、消防署、都島区役所の皆様にも企画の段階からご協力いただき、実施することができました。
最初は全員で消防署で用意していただいたDVDを見ました。 学校で地震が起こったらどう対処するか、教室、廊下、体育館、グランド、その他の教室、いろいろな危険が想定される。また、家で、道を歩いているとき地震に遭遇したら、どんな危険があるかを知っておくこと、そしてその危険をできるだけ避けるように行動することが大切であることを学びました。 写真は地域代表、淀川連合町会長の外村様のごあいさつと地域の皆様です。さらにDVDを鑑賞する生徒たちです。 |