2年生 命の大切さ(妊婦体験学習)2月21日(水)
2年生の授業で、「命の大切さ」〔妊婦体験学習〕を行いました。
4つの班に分かれて、妊娠した時の状態(お腹の出具合や重さ)を疑似体験することで、妊婦さんの大変さを感じてもらおうと、装具を使って男女一緒に学習しました。 妊婦さんの気持ちになって命の大切さ、親としての責任、男女の協力など多くのことを学びとりました。 生徒たちも、お母さんの苦労を改めて感じ取った1時間でした。 カウンセリングって何?
スクールカウンセラーの中谷先生よりカウンセリングについてのお話がありました。
人それぞれ悩みやつきものですが、その話を聞きながら障がいや負担を取り除いていくことでその人の持つ力を発揮するための援助がカウンセリングです。 また、思春期の心理的特徴で「人の目を意識する」「理想と現実のギャップ」など誰もが通過する道ですので、孤独感にさいなまれることなく仲間とともに立派な大人に成長していきましょう! 保健だより〜ボディーチェック〜
2月の保健だよりは自分の体の状態を知るということです。また、先日行われた学校保健委員会で話し合われた内容と生徒の生活習慣アンケート結果が掲載されています。
右のタブからお入りください。 生徒集会
月曜日は生徒が中心となって行う集会です。
校長先生より 「ピョンチャンオリンピックで日本選手が土・日にわたって連続して金メダルを獲得する快挙がありました。2人に共通していえることは小さい時から目標をもってその実現に向けてコツコツと取組んできたことです。皆さんも小さいことでも続けてください。」 文化委員会より 「最近、図書館の利用が減ってきています。学習室もあるので積極的に利用してください。また、卒業生の東野圭吾さんや読みたくなる新刊がたくさん入っています。どんどん本を借りに来てください。」 生徒会より 「先週水曜日に5B生徒会交流会が行われました。それぞれの学校の取組みや悩みを出し合い、意見交換し、課題解決に向けた良い話し合いになりました。これらの意見を参考に良い学校を目指していきます。」 東生野SEMLの様子(2月17日)
東生野SEMLとは、Saturday English & Mathematics Learningの略で、英語・数学を苦手としている生徒、又は、より深く学習したい生徒に、ボランティア講師から、本来の通常授業に意欲的に参加できるよう、学習指導を受けます。ボランティア講師は本校卒業生(28期生)の青木塾塾長、青木一彦氏に引き受けていただいています。
今日の数学は、体積の求め方。円錐の体積を求める時に3分の1かけることを理解するための容器も登場しました。 1時間目の英語の時に、保護者の方の参観、また、2時間目の数学には、青木先生の中学校時の先生も参観に来られました。今年度残り3回ですが、途中参加もOKですので、やる気のある生徒の皆さん、参加してみては。 【今後の予定】 2月24日・3月3日・10日、すべて土曜日2時30分〜4時20分までです。(校長) |
|