3学期 発育測定測定前には、保健指導として、寒くなると背中が丸くなり、姿勢が悪くなりがちなので「姿勢」についての学習をしました。 1・2・3年生 〜よいしせいで立ってみよう〜 姿勢を支えている背骨はどんな形でどのようなしくみで曲げることができるのかを知り、 悪い姿勢が続くと体にどのような影響があるか考えました。 最後に、よい姿勢のポイントに合わせ、実際に良い姿勢で立ってみました。 4・5・6年生 〜正しい姿勢を身につけよう〜 教室で見かける座っているときの悪い姿勢の例から、自分の姿勢を振り返り、悪い姿勢で座っていると体にどのように影響があるのか考えました。 最後に、正しい座り方のポイントをグー・チョキ・パーで覚えました。 子どもの骨はやわらかく、まだ完成していません。 成長するにしたがって骨と骨がくっついてかたくなり、完成していきます。 骨が完成するのは、男性で18歳くらい、女性で16歳くらいと言われています。 小さいころに悪い姿勢を続けてしまうと、そのまま骨がくっついて、その姿勢になってしまうようです。 悪い姿勢は、背骨だけでなく内臓にも負担をかけます。 子どものうちに正しい姿勢を意識して、生活をしてほしいと思います。 6年生 租税教室最初に、消費税についてお話がありました。子どもたちもよく耳にする事柄だけに、すぐに話の内容に引き込まれ、真剣に学習に取り組んでいました。 その後、様々な形で税金が使われていることについて学びました。シ−ルを使った町作りゲームを通して、自分たちの身近なところでも、施設の建設や維持に税金が使われていることを知り、税の使われ方について考えました。 さらに、もしも税金がなかったら、自分たちの生活がどのようになるかということについてのDVDを視聴しました。動画を見て、税金がいかに社会生活に大きく関わっているかということが実感できたようでした。 「税」について、より身近に感じることのできる有意義な学習になりました。 解りやすくお話をしていただきお世話になった、東住吉税務署の皆様、税理士の講師先生、ありがとうございました。 1年生 凧あげお正月にふさわしい伝統的な冬の遊びです。 みんな元気に、運動場を所狭しと走り回りました。 この日は比較的暖かく、風も弱い日でした。それでも、うまく風を受けた凧は、ぐんぐんと舞い上がっていきました。 広い場所で安全に凧あげができて、子どもたちはとても満足そうでした。 3年生 七輪体験ほとんどの子どもにとって、七輪を使うことは初めての体験です。 炭にはなかなか火がつかず、昔の人の苦労や工夫を思い浮かべながら、グループで協力して活動しました。 ゲストティーチャーとしてお越しいただいた地域の方々には、毎年お世話になっています。本当にありがとうございました。子どもたちにとって、思い出に残る、良い体験活動ができました。 児童朝会その後1年生の先生からは、国語の授業で作った創作昔話を図書室に置くので、読んで感想カードにいっぱい感想を書いてください、とお話がありました。(早速、たくさんの児童が、1年生の作ったお話を読みに行っていました。) 生活指導担当の先生からは、お金や持ち物に関わるトラブルにまき込まれないような生活を心がける・校区外に子どもだけで行かない、等の、日頃の生活で注意すべきことについてお話がありました。 |
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