「六反中だより10月号」ほか土曜授業−防災教育4
防災講座の続きです。
(上)「OSAKA防災タイムアタック」という防災学習の教材を使い、クイズ形式で地震や災害につての学習をしました。 (中)備蓄倉庫にある資材の使い方の説明を聞いた後、組立トイレや避難所設営に使うパーテーションの組み立て方なども学習しました。 (下)最後に体育館に集合して、消防署と区役所の方からまとめのお話を聴きました。今日学んだことを家に持ち帰り、家族の人と話をしてください。 また、いざというときには中学生にできることも多いのです。期待しています。 土曜授業−防災教育3
防災講座の続きです。
(上)担架がない場合のけが人の搬送の練習です。一人の時と二人の時、簡易担架を作ってと、工夫が必要です。 (中)水消火器を使った初期消火の訓練です。消火器の使い方も確認しておきたいですね。また、火事を発見した時は、まず大声で知らせることも大切です。 (下)理科室ではDVDをみて「津波の学習」です。警報が出れば直ちに3階以上の避難場所へ移動すること。忘れ物をしても動かないこと。大阪では津波警報後、避難する時間は十分あるので落ち着いて行動することです。 土曜授業−防災教育2
避難訓練の後は、1〜3年生縦割りで6グループに分かれての防災講座です。平野消防署・区役所の方の協力を得て、各グループが2講座ずつ体験します。
(上)可搬式ポンプを使っての消火訓練です。かなりの水圧なので、腕に力を入れて。足も踏ん張って! (中)救命講座です。ビデオを見てから、胸骨圧迫による心臓マッサージとAEDの使い方を学習しました。 (下)災害時に起こりうる怪我の応急措置(骨折の添え木の当て方や出血の止血、包帯の巻き方など)学習です。 土曜授業−防災教育1
30日、土曜授業として区役所・消防署の協力を得て、防災教育の取組みを実施しました。
最初は地震・津波を想定した避難訓練です 。緊急放送の指示で机の下に入り待機します。安全が確認されたら落ち着いて運動場へ。集合・整列もすばやく。 非常には、まず自分の身の安全を確保することが基本ですね。情報収集も大切です。 |