2月19日の給食・さんまのみぞれがけ ・五目汁 ・茎わかめの佃煮 ・ソフト黒豆(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 茎わかめの佃煮は細かくカットされた茎わかめを使っています。出汁に茎わかめを加えて煮、砂糖、みりん、濃い口しょうゆで味付けしてからさらに煮詰め、味を含ませています。ご飯によく合う味付けとコリコリした食感で、子どもたちに大好評でした。 1年生の教室では、「茎わかめってどんなわかめ?」と質問してくれた子がいました。 「いつも食べている柔らかいわかめは、わかめの葉っぱのような部分で、今日の「茎わかめ」は葉っぱじゃなくて茎の部分なんだよ。」というと「昆布みたいなわかめがあるのかと思った。」と笑って話してくれました。 初めて食べるものの名前や食感、味にもどんどん興味をもってもらいたいと思います。 2月16日の給食・鶏肉とチーズのカラフル焼き ・野菜のミネストローネ ・ブロッコリーのサラダ ・米飯 ・牛乳 今日の献立は「平成28年度学校給食献立コンクール優秀賞」の作品をもとに作られています。 子どもたちが考えた献立には「苦手な野菜もおいしく食べたい!」「色合いがきれいでおいしそうに見える献立が良い!」など、いろいろな工夫がされています。今日、実際に食べた子どもたちも「おいしそう!」「いい匂い!おいしい!」と喜んで食べてくれていました。 2月15日の給食・豚肉と豆腐のうま煮 ・きゅうりの中華和え ・デコポン ・固形チーズ(中学のみ) ・食パン ・マーガリン ・牛乳 豚肉と豆腐のうま煮には、豚肉と野菜、豆腐をたっぷりと使って煮込み、中華風の味付けにし、とろみをつけて仕上げています。 一年生の教室では、デコポンを食べる時にそっと口をつけて味をたしかめている子がいました。「どうしたの?」と聞くと「酸っぱいかどうか確かめてた。」と笑って答えてくれました。酸味の強い果物が苦手だけど、食べてみようと思ったのだそうです。 給食では、いろいろな旬の果物が登場します。どんどんチャレンジして味わってほしいと思います。 2月14日の給食・鶏肉の柚子塩焼き ・味噌汁 ・小松菜の煮びたし ・発酵乳(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 鶏肉の柚子塩焼きは下味に塩と柚子果汁を使い、、細切りにしたタマネギと一緒にオーブンで蒸し焼きにしています。 6年生の教室では、「今日の鶏肉美味しい!家でも作れる?」と聞いてくれる子がいました。「もちろん、作れるよ!道具はフライパンと蓋があれば大丈夫。」と答えると、「わたしも作る!」「わたしも!」とたくさんの子どもたちが答えてくれました。ぜひチャレンジしてほしいと思います。 2月13日の給食・関東煮(うずら卵除去対応献立) ・甘酢和え ・大福豆の煮もの ・発酵乳(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 関東煮は、削り節で出汁をとり、鶏肉や野菜、練り物などを加えて味付けし、良く煮込んでいます。うずら卵除去食を先に取りおいてからうずら卵を加え、さらに煮込んで仕上げています。 温かい関東煮は子どもたちに大人気でした。 3年生の教室では、関東煮の具材について「給食の関東煮に、はんぺん入れてほしいな。」「昆布が良い!」「タコが一番好き」など、おうちで食べているいろいろな具材がどんどん出てきてお互いに「えー!そんなん入ってるん!」と驚いたり笑ったりして、とても盛り上がっていました。 |