2月16日 階段が美術館になりました
いつもは2号階段という 武骨な呼び名でよばれているところに、6年生の版画が貼り出してありました。素適な美術館のような空間になっています。1色刷っては次の色のために彫りすすむという技法で、奥行きの深い作品になっています。子どもたちの個性も加わって何とも言えない味が出ています。
下に私が一番気に入った作品を紹介します。「青い波」と言うタイトルの作品です。波や空に入った赤の線、手前の海の黒により、それぞれの青さが深まっているところが好きです。 2月15日 クラブ活動・見学
福小学校の子どもたちは、4年生からクラブ活動に参加します。今日は3年生の子どもたちが、次年度に入るクラブの参考にするため、クラブ見学会を行いました。書くクラブが活動内容を紹介する文章とイラストを描いてくれたしおりを持って、スポーツクラブ、まんが・イラストクラブ、パソコンクラブ、手芸・料理クラブ、科学工作クラブの順に活動を見学しました。
写真はティーボールをやっているスポーツクラブ、タブレットを使ってゲームをプログラミングしているパソコンクラブ、クレープを作っている料理・手芸クラブです。 2月15日 理科出前授業 6年生
今日の2時間目と3時間目、仕事の第一線を離れた東京工業大学卒業生の方々が、全国の小中学校で行っておられる、理科の特別授業をしていただきました。 風力発電機を作ってLEDライトが光る実験をしたり、電気と磁石の歴史を学んだり、さらにはフレミングの左手の法則を教えてもらったりと、物理につながっていく授業でした。最後に、太い銅線とネオジム磁石、乾電池を使って巻いた銅線をくるくる回すおもちゃを作りました。平均的な成功率は30%、この前出前授業をされた学校では20%弱の人しか回らなかったそうですが、なんと!福小学校の6年1組は全員回すことができました。新記録です。すばらしい科学者のタマゴたちです。
2月14日 かけ足大会
風もなく暖かな日差しに恵まれた今日、インフルエンザ大流行のあおりで、延期になっていたかけあし大会を行いました。平日にも関わらず、緑陰道路には大勢の保護者や地域の方々が応援に来てくださいました。
青いゼッケンは1.5キロメートルのCコースを走る子どもたちです。赤いゼッケンは、4キロメートルのSコースを走る子どもたちです。白帽は、3キロメートルのAコース、赤帽は2キロメートルのBコースのしるしです。 終わったあと、とてもさわやかな表情で学校に戻っていくのが印象的でした。沿道の声援のおかげもあって、みんなとてもよくがんばりました。 2月14日 児童集会-たてわり班 班長交代式
卒業式まで残り24日となり、たてわり班のリーダーを6年生から5年生に引き継ぎました。今までたてわり班をまとめてくれた班長さんとサブリーダーさんたちに、みんなでお礼を伝えました。その後、5年生の新班長さんが6年生の現班長さんから激励を受けて、班長交代をしました。
6年生のみなさん、今までありがとう。そして、5年生のみなさん、これからよろしくお願いします。 |
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