３月１１日（日）、「伝えよう！いのちのつながり」をテーマに子どもたちが書いた作文の表彰式が東淀川区民ホールで開催されました。
　井高野小学校から、１年生の児童が「東淀川区ＰＴＡ協議会賞」を受賞しました。作文には、家族への思い、いのちの大切さがつづられていました。

　全員が舞台の発表に釘付けになって拍手を送りました。学年のパワーは、最後まで健在です。
　来週は最後の一週間となります。一日一日をしっかりと過ごすことで、井高野小学校を立派に巣立って行ってほしいと願います。

　３月９日（金）の午後からは、６年生の茶話会がありました。１９日の卒業式を目の前に、講堂でケーキとジュースをいただきながら、学年のお楽しみ会です。

　グループごとに準備していた出し物を披露しました。クイズ、コント、サッカーなどの特技、ダンス等、盛り上がりのひとときでした。

　３月９日（金）の給食は、「卒業祝い献立」の日でした。「ご飯」「牛肉の甘辛煮」「ツナソテー」「すまし汁」「和なしのまっ茶クランブル」「牛乳」と、いつもより品数が多い献立です。
　６年生は、卒業がすぐ目の前に迫っています。在校生の児童は、６年生へのおめでとうの気持ちをもって、美味しく味わっていただきました。

　３月９日（金）の１〜４時間目に、３年生の各クラスで「そろばん教室」を実施しました。ゲスト・ティーチャーの指導のもと、算数の「そろばんを使ったひっ算」を習いました。はじめての子どもも多く、「そろばん」の玉の置き方から学習しました。
　そろばんを使った数の加減は、最初はなかなかわかりにくいのですが、コツがわかると「なるほど、そうか。」と納得できたようです。