ポートボールの学習が続いています。ゴールの役割の子が台に立ち、ボールを受けとめることができたら得点というルール設定を知らされ、ゲームを楽しんでいました。ナイスキャッチ！

「世界一美しいぼくの村」であらすじを考えながら感想を伝え合っています。子どもたちの疑問や感じたことが濃密に黒板にまとめられています。授業の一場面をのぞいただけですが、子どもたちが物語の中の、全く知らない世界に触れ、素直に思ったことを書き表し、それらを発表して交流したことが分かります。

ごんぎつねとはまた違ったラストの場面、衝撃を受けた子もいたかと思います。何で？その疑問を大事にし、大いに関心をもって学習を進めてください。できればこのシリーズの他のお話にも触れてください。

3年生の作品、変身カードです。何が変身するのか？子どもたちが読んだ物語の登場人物の変容を、そのきっかけとなった出来事やあらすじをふまえて、絵や文章で表現しています。国語で培った力や読書活動が活かされた作品です。どの子の作品も努力の跡が見られてすばらしいです！

紙版画「楽しく
うつして」。テーマのタイトル通り、版を色とりどり鮮やかに写し取っています。本当にきれいですね。紙版画といえば白黒の世界が一般的ですが、こんなにもカラフルに表現できるのですね。

今日の朝会は防火ポスターの表彰から始まりました。続いて、4年生が音読の発表をしました。たけのこ読みという音読です。これは、文章の中の自分が読みたいところを立ち上がって読むという音読です。雨後の筍のごとく、どんどん立ち上がって次々に読み進められました。躊躇することなく、元気にどんどん読んでいく意欲がすばらしかったです。この姿勢はまちがいなく、全児童のお手本になりました。すごいぞ4年！