11月27日 昔あそび 1年生
地域の「喜連喜友クラブ」の方々をゲストティーチャーに迎えて、昔から伝わる遊びを教えていただきました。“けん玉・コマまわし・おはじき・あやとり”など、コーナーに分かれてそれぞれ教えていただきました。はじめは難しかった遊びも、ていねいに教えていただいたので、子どもたちはすぐに“コツ”をつかみ、『できた!』と楽しそうな声がたくさん聞こえてきました。短い時間ではありましたが、地域の方々との楽しい交流の時間となりました。
«写真上:けん玉» «写真中:ヨーヨー» «写真下:コマ回し» 11月27日 児童朝会にて
本日の児童朝会では、MOA美術館平野区児童作品展において入賞した絵画と書写の表彰を行いました。校長先生よりその成績を称え、表彰状が渡されました。
11月24日 大阪市立科学館 4年生
4年生は、社会見学で、大阪市立科学館へ行きました。プラネタリウムでは、この季節に見ることのできる星座や、目印となる星について学ぶことができました。また、地球以外にも、生物が生息している可能性のある惑星がいくつもあるということを知ることができました。理科の学習で、月や星のことについて学習していることもあり、学んだことをさらに深めることができました。科学館の展示には、体験できるものが多く、興味をもって見学することができました。
11月22日 社会見学 3年生
3年生は、イオン喜連瓜破店の方々のご協力のもと、1階の食料品売り場を見学させていただきました。子どもたちは、商品の並べ方・働いている人・売り場全体・店内の工夫の4つの観点について気付いたことを記録していきました。身近にあるスーパーを通して、小売りのことを学習するとても良い機会となりました。
11月21日 授業研究 1年生
本校では、平成28年度より国語科を研究教科として「確かな読みの力を育成する国語教育をめざして 〜基礎・基本の定着〜 」をテーマに研究を進めています。基礎・基本の力をつけるために、1年生は「おとうとねずみチロ」という単元において、『(大好き紹介カードを書くために)「あ、り、が、と、う。」と言ったときの気持ちを考えて読もう』というめあてをもって授業研究を行いました。物語文を読み、チロの様子が分かることばに着目したり、チロが2回「ありがとう」と言ったことにも触れたりした後、チロの気持ちをノートに書きこんでいきました。また、授業の最後に、全体の場でチロになりきって「あ、り、が、と、う。」を動作化することができました。
授業研究後は、本年度の最終となる討議会を開き、発問やノートの工夫など、より良い指導法の探求に向けて活発な意見交流を行いました。 <写真上:音読の様子> <写真中:ノートに書きこんでいる様子> <写真下:全体の場で動作化をしている様子> |