ENJOY!英活 行いました、
冷たい雨の降る土曜日ですが、今日はZAQ先生に来ていただいて、ENJOY!英活を行いました。先輩もたくさん来て、楽しく英語でお話しました。
興味があったらぜひ来てくださいね。 頑張れ!受験生
2月9日(金)5時間目(一部生徒)及び6時間目に、明日からの私立高校を受験する生徒に向けて、最後の受験指導が行われました。
落ち着いて、落ち着いて、平常心で明日に臨みましょう。 本日の献立/2月9日(金)・ツナと野菜の炒めもの ・大豆とひじきの煮もの ・ほうれん草とぶなしめじのごまあえ ・うす揚げとはくさいのみそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 826kcal、たんぱく質 31.1g、脂質 26.1g ☆大豆(だいず)☆ 大豆は、中国ではおよそ5000年前から栽培されていたと見られ、原産地も中国であると考えられています。日本へは、遺跡からの出土もあり、縄文時代後期に伝わったと考えられています。本来、冷涼な土地を好む作物なので、70年くらい前までは、中国や日本などのアジアの限られた地域で栽培されていました。しかし、1896年にアメリカの農務省が大豆の試作をはじめ、機械化農業に対応する品種を選ぶとともに育成し、1940年代になって大規模な栽培が始まって以来、熱帯地域でも盛んに栽培されるようになりました。現在ではアメリカは、世界の生産量の30%以上を占め、第1位の生産国となり、次いでブラジル、アルゼンチンなどが主要生産国となっています。逆に日本での生産は激減し、農水省によると、2013年(平成25)での自給率は6%となっています。 世界での大豆の利用は、大部分が油用で、食用油やマーガリンなどの原料だけでなく、塗料の原料にもなります。油をとった後の大豆粕は、飼料や肥料として使われます。日本では、油としての利用はおよそ80%で、食品としての利用が20%程度になります。 大豆の種子はそのままでは、かたくて食べにくいので、水で戻して煮るだけでなく、古くからいろいろな加工法が考え出され、豆乳、豆腐、うす揚げ、厚揚げ、高野どうふ、湯葉、納豆、みそ、しょうゆなど日本の食卓には欠かせない食品となっています。また、昔から畑の肉といわれるように、栄養も豊富で、良質のたんぱく質を多く含み、カルシウムや鉄、食物繊維なども多く含みます。その他、老化を防ぐビタミンEや、抗酸化作用により動脈硬化を防ぐといわれる大豆サポニン、更年期障害を改善するといわれる大豆イソフラボンなどの効果も期待されています。 今日の給食では、家庭料理として、昔から定番であるひじきとの煮ものにしています。 U-20日本室内陸上競技大阪大会 〜陸上部〜
2月3日、陸上競技部の3年生、加藤君が日本室内陸上競技大阪大会に60mで出場しました。この大会は、加藤君にとって中学生活最後の全国レベルの大会でした。
100mの試合でも後半型の加藤君にとっては、60mという距離はなかなか苦しい勝負となる予想でした。結果は大健闘したものの、0.1秒足りず決勝に進むことは出来ませんでした。 本人にとって、受験勉強もあるなか、全国から集まった選手たちと勝負できたことに感謝し、高校に向けての大きな経験となりました。 応援してくださった皆様、ありがとうございました。 (神原) 1年生授業補填のお知らせ |