3月16日（金）

　いよいよ、本番が来週に近付いてきました。
　厳かな雰囲気の中、卒業する6年生と、在校生である5年生は日々本番さながらの練習を行っています。

　また今日は、午後から5年生たちが力を合わせて式の会場づくりをしました。体育館の中にいすを運んだり、壁や廊下を雑巾で拭いたりしました。綺麗にする部分に自分たちで気づき、率先して動いている様子もたくさん見られました。


　来週の月曜日が本番となります。
　天候がやや心配ですが、心も晴れやかになるようにと願っています。

3月15日（木）

　本日も昨日と同じくらいにとても良い天候でした。子どもたちは「暑すぎてもう夏じゃなくて、真夏やー！」と言いながら、サッカーに取り組んでいます。


　初めのうちは、ボールになかなか慣れず、ドリブルをしていて上手くコントロールが取れなかったり、真っ直ぐにシュートを蹴ることができなかったりしていました。
　何度も練習を重ねたり、チームで教え合ったりしていくうちに、少しずつ上達してきました。

　いまは、チームワークも積んで試合で活かしているところです。ゲームの途中にある作戦タイムを通して、仲も深まっていることだと思います。あと少しの4年生を、ケガなく楽しみながら学んでほしいです。

3月3日（土）

西船場小学校ブラスバンドクラブが第四回校内コンサートを行いました。
今年度も、生涯学習コーラスのみなさん・花乃井中学校吹奏楽部のみなさん・保護者の方々で集まったＢＬＡＮＫ　ＢＡＮＤのみなさんと一緒に楽しい演奏会となりました。
子どもたちは、普段の練習の成果を発揮し、心を一つに演奏することができました。この一年間の思いが演奏で伝わったでしょうか。
　来てくださったお客さん・応援してくれる友達やおうちの方々、それから、一年間ともに過ごした仲間や楽器に「感謝」の気持ちをもち、心を込めて曲を演奏しました。
　花乃井中学校吹奏楽部・ＢＬＡＮＫ　ＢＡＮＤの方々との合同演奏「アフリカンシンフォニー」は、迫力ある演奏になりました。憧れの中学生と演奏できた喜びを感じながら、これからも目標に向かって励み、また、来年度もたくさんの場所で演奏できたらと思っています。

3月14日（水）

　今日は最高気温が20度を越すほど、気候の良い一日でした。
　そんな陽の光を浴びながら、運動場ではタグラグビーで体を動かしています。

　相手チームに「タグ」を取られまいと、よけながらかわしながら前へ前へ走りながら進んでいきます。攻撃側も守備側も、作戦を考えながら、勝利に向かって汗を流しています。

3月13日（火）

　算数や国語の授業では、習熟度別少人数学習や、TeamTeachingの形態をとったりしています。これは、4年生で「分数」を学んでいる写真です。

　少人数学習では、子どもと教員や子ども同士の距離が近く、きめ細やかな学習を行っています。話し合いや質問を受け付けることもしやすいです。
　TeamTeachingでは、教員の数が増えるので、子どもの様子を多くの教員が感じとり教えています。また、写真にもあるように人手が増えるので演示もしやすいです。

　これらを活かしながら、子どもたちの学力をつけていっています。