学校だより10月号おいしくいただきました
9月28日(木)、PTAの給食試食会が行われました。
会場の多目的室には、約30名の保護者の方々が集まりました。 学校の栄養教諭の先生から、大阪市の給食について、また主食・主菜・副菜をバランスよくとることについて、○×クイズや写真を交えての講話があり、その後、皆さんで配膳して、給食を試食しました。 子どもたちが毎日食べている給食について、いろんな角度から知識を深め、確かめ合うことができた会となりました。 算数の授業です
9月26日(火)の2、3、4時間目に、2年2組・3年2組、4年2組の算数の授業を先生たち同士が見学しました。
子どもたちは、いつもと違う様子を少し気にしながらも、しっかり算数の勉強に打ち込んでいたようです。先生たちも、自身の授業力向上に向け、研修を積んでいます。 毛虫対策です
9月26日(火)、ここ数日の間に、毛虫が桜の木についているのが見つかり、子どもたちには近づかないよう注意を促しているところです。
注意の札も掲示しましたが、今日は管理作業員さんが、遊具のそばにある木や、玄関や築山にある木の枝を、高枝切ばさみで刈り込み、枝に居た毛虫を駆除しました。 付いていたのは毛の長い毛虫です。子どもたちに、刺されるなどの危害が及ばないよう学校としても努めてまいります。 天高く馬肥ゆる秋です
9月25日(月)、朝は児童朝会です。
校長先生からは、「先日の土曜日は秋分の日でした。暑さも秋分の日まで、と言われます。今日の空は、透き通った青空です。秋は水蒸気も少なくて、空の高いところに雲ができます。うろこ雲、絹のような雲、いろいろありますのでまた空を見上げて見つけてみてください。自然はいろんなことを教えてくれます。今週、5年生が一泊移住に行きます。山の自然から多くを学ぶと同時に、寝食を共にすることになるこの行事で、友だちのいいところをたくさん見つけてください。」というお話でした。 次に生活指導の先生からは、あいさつのお話でした。「警官の方から、鯰江小の子どもたちはよくあいさつをしてくれて気持ちがよいというお言葉をいただきました。でも一方で、子どもたち同士では、あいさつの声をかけても、半分しか返してくれないという声も聞きます。お互いが気持ちよくなるためにも、きちんとあいさつを返すことを心掛けましょう。」というものでした。 子どもたちの頭上には、雲一つない抜けるような青い空が広がっていました。鯰江小学校の校歌が、澄んだ空を飛んで行って、どこか遠くの誰かにも届いているようでした。 |