「6年生」対「下級生」
4年生は、講堂でカラーの短い縄で綱引きの対戦です。4年生10人に対し6年生7人です。力は僅差で、かなりの接戦になっているところもあり、歓声で大賑わいの講堂でした。
「6年生」対「下級生」
1・2年生との対戦が終わってから、6年生は3・4年生と「綱引き」をしました。
3年生とは、運動場で本格的な大縄で綱引きです。3年生50人と、6年生1クラス(40人)が対戦です。しかし、どちらかが劣勢になると、どこからか応援が駆けつけ、接戦が繰り広げられていました。 「6年生」対「下級生」
2年生は、講堂で「すもう」をしました。2年生の1人もしくは2人と、6年生1人がマットの上で対戦します。
かわいい2年生に対して、力を出す加減に戸惑う6年生。2年生の真顔の歓声に包まれながら、優しい笑顔で応じていました。 「6年生」対「下級生」
2月27日(火)5・6時間を使って、お別れスポーツ大会を行いました。
卒業する6年生と、下級生である1年生から5年生が、最後のふれ合いとしてスポーツを楽しむ取り組みです。 1年生は、運動場で「ボール運びリレー」を行いました。新聞を広げて1年生が2人、6年生1人が両端を持ち、その上にボールを乗せて運びます。新聞をバトン代わりにリレー形式で行いました。暖かい日差しの中、運動場に歓声が響きます。 今日の全校朝会
2月26日(月)の朝は、全校朝会でした。
校長先生からのお話です。「今回の冬季オリンピックは成績も含め、たくさん素晴らしいことがあり話題になりました。その中でも気がひかれたことがあります。女子カーリング選手たちの言葉です。『そだねー』もそうですが、とても聞き心地がいい。言葉を投げかけ合って、協力し合って、次はこうしようと気持ちを一つにしていました。皆さんも、このように気持ちの良い言葉でお互いを思いやり、あともう少しとなった今の学年を、気持ちよく締めくくってもらいたいと思います。」 今日は、先日に区長表彰や教育長表彰を受けた児童を、みんなで称えました。 そして、学校が「人権の花」運動に参加してチューリップの球根を植えたことに対し、感謝状をいただいたことを校長先生が披露されました。 最後に校歌斉唱です。 朝会の間、ずっと外にいても少しも寒さを感じない朝でした。植えた球根は穏やかな日差しを浴びたくて、かわいい芽をのぞかせてます。春はそこまで、来ています。 |