鯰江ふれあいまつり 〜真夏の夜の夢〜
夕方の盆踊り、たくさんの人出、祭りの盛り上がりがピークを迎えたころ、運動場の人たちを櫓(やぐら)の東側に移されました。
西側からの花火、校舎からのレーザー光線で、夏の夜に、光と音の芸術が披露されました。鯰江小学校の運動場全体が、とても美しく彩られ、会場の人たちも見とれていました。普段の運動場では、決して見られない幻想的な光景でした。 鯰江ふれあいまつり 〜キッズマート〜
運動場に設営されている露店は様々なものがあって、にぎわいを見せていました。
6年生の子どもたちのお店は、はぐくみネットの方々にお世話いただき、アイスクリンとわらび餅のお店「キッズマート」として活動しました。早々と大賑わいで、商い体験の子どもたちも大忙し。売り上げも上々だったそうです。売上金は、募金として活用する予定です。 鯰江ふれあいまつり 〜オープニング〜
8月5日(土)、今日はお楽しみの鯰江ふれあいまつりの日です。
開始直前の通り雨で、運動場の状態が悪くなり、ぬかるみができてしまいました。オープニングのダンスは、櫓(やぐら)のそばでされる予定でしたが、急きょ、講堂で行われました。 PTAのビンゴ大会も行われ、お祭りの始まりを盛り上げていました。 鯰江の花だよりハマオモトという和名があり、日本で記録がはじめて出てくるのは万葉集の頃だそうです。 さてこの花も学校のどこにあるか、子どもたちの見つけにくいところで咲いていました。花言葉は、「あきらめない気持ち」。なんだか、子どもたちが学習や運動に励む鯰江小学校にぴったりの言葉ですね。一輪といわず、もっともっと増えてほしい花です。 学習園のようすです
8月3日(木)、夏休みに入って2週間が経ちます。
学習園の植物たちも、夏の日差しを浴びてどんどん大きくなりました。 夏の代表格である「ひまわり」は、1年生の学習園にあります。もうすでに種の収穫もできそうなものもありましたが、たくさんの花をつけて勢いよく育っています。 3年生の学習園では、「ほうせんか」「きんせんか」が咲いていました。「キャベツ」もきれいに葉っぱを巻いて、大きくなっています。 そして、以前にご紹介した4年生の学習園では、かわいいひょうたんがいくつも実をつけていました。ヘチマはというと、地面に寝そべったような特大のもが一つ確認できました。 それぞれが、この夏の恵みをいっぱい吸収して、実を結んだり、大きくなったりしています。子どもたちは、どうしているかな。しばらく会えない植物たちが、そんな気持ちになっているように見えました。 |