「6年生」対「下級生」
最後の時間は、5年生と運動場でドッジボールです。男女別に行い、クラス対クラスで対戦しました。年齢が近いためか真剣勝負です。さて、どちらに軍配が上がったでしょう。明るい太陽の下で、最後の交流を楽しむ子どもたちでした。
6年生は、あと20日で卒業の日を迎えます。 「6年生」対「下級生」
4年生は、講堂でカラーの短い縄で綱引きの対戦です。4年生10人に対し6年生7人です。力は僅差で、かなりの接戦になっているところもあり、歓声で大賑わいの講堂でした。
「6年生」対「下級生」
1・2年生との対戦が終わってから、6年生は3・4年生と「綱引き」をしました。
3年生とは、運動場で本格的な大縄で綱引きです。3年生50人と、6年生1クラス(40人)が対戦です。しかし、どちらかが劣勢になると、どこからか応援が駆けつけ、接戦が繰り広げられていました。 「6年生」対「下級生」
2年生は、講堂で「すもう」をしました。2年生の1人もしくは2人と、6年生1人がマットの上で対戦します。
かわいい2年生に対して、力を出す加減に戸惑う6年生。2年生の真顔の歓声に包まれながら、優しい笑顔で応じていました。 「6年生」対「下級生」
2月27日(火)5・6時間を使って、お別れスポーツ大会を行いました。
卒業する6年生と、下級生である1年生から5年生が、最後のふれ合いとしてスポーツを楽しむ取り組みです。 1年生は、運動場で「ボール運びリレー」を行いました。新聞を広げて1年生が2人、6年生1人が両端を持ち、その上にボールを乗せて運びます。新聞をバトン代わりにリレー形式で行いました。暖かい日差しの中、運動場に歓声が響きます。 |