読書感想画中央コンクールでの受賞
読書をして、その感動を絵で表現する「読書感想画中央コンクール」の結果の発表がありました。歌島中学校2年生の菅原さんの作品「優しさと誇り」が、大和証券賞を受賞しました。
先日、毎日新聞社の記者さんが学校に来られて、本人への取材がありました。2月23日(金)の朝刊で、受賞の喜びの声が掲載されました。紙面には「大人になっても絵を描いていたい」と本人の思いがありました。これからも素晴らしい作品をいっぱい描いてください。 全国の多数の応募作品の中からの受賞、本当におめでとうございます。 2月26日の工事3 ミーティング室隣の通路
20年程前にこの1号館を建築した当時、この部屋のところを正門として設計建築されました。道路側から1号館を見ると、タイル張りの門柱や黒い鉄製の門扉があります。
この1号門は利用されることなく、ミーティング室隣の通路は閉鎖して、会合等の準備用品や拡大機等の事務器材の部屋として利用されてきました。 今回の校舎建築工事で、ミーティング室隣の部屋を通行できるように改修しています。道路側の仮玄関口から、部屋の内部が取り払われた状態を見ることができました。 2月26日の工事2 ヤシの木の伐採
1号館道路側の1号門の小脇門建設場所に、ヤシの木がありました。背が高く幹の上部で緑色の大きな葉が多数しなっていました。道路沿いで人目につき、ランドマークのような存在でしたが、今回伐採していただくことになりました。
2月26日(月)朝から、チェーンソーで幹が伐採されてから細かく切り刻まれました。袋に入れてショベルカーで運ばれて行きました。 幹の一部と根っこはショベルカーで掘り起こされました。 2月26日の工事1 クスノキの伐採跡
もう1本のクスノキも伐採されました。
地面から1mほどの幹を残しての一対の切り株となりました。柵際で切り株には年月を重ねた年輪が露出しています。見通しが良くなり、急に広い敷地が現れたような感じです。 2月26日の全校集会
2月26日(月)の全校集会です。生徒会副会長による放送器材の調整により、生徒会長の”姿勢を正してください”で始まりました。
今日の講話は森本教頭先生からでした。教頭先生は学生時代走るのが苦手でしたが。教師になってから走るようになり、2km、5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソンへと、しだいに距離を伸ばして走れるようになったそうです。 あるフルマラソンでは走る速度が遅く時間切れとなり、収容されてしまった悔しい経験もされました。このことを踏まえその次の大会では、6時間のペースランナーについて歩を進め、見事完走し喜びに浸ることができたとのことでした。 このマラソンから学んだことは「走らなければゴールは見えない」でした。何事にも自分自身で目標を定め努力をすること。努力なくして夢に到達することはありませんと話されました。 生徒指導の古澤先生からは、卒業式に向けての取組として「登校指導強化週間の実施について」のお話がありました。服装・身だしなみ・時間等の自覚を持つように。強化週間中は北東門を閉めます。 また自転車通学をしないように。交通事故の危険性もありますと伝えられました。 |